4.0
左側の靴だけ履かずに帰ってしまったり、ボーッしてしまう癖が、過去の忌まわしい事件のせいとは。。
ダーシィとリードのお母さんってタイプ似てますよね。ミス・マープルみたいに皆の話を聞きながら、真相を突き止める。
リードの家族も、そしてマークもいい人ばかりで、ほんわか温かい。
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左側の靴だけ履かずに帰ってしまったり、ボーッしてしまう癖が、過去の忌まわしい事件のせいとは。。
ダーシィとリードのお母さんってタイプ似てますよね。ミス・マープルみたいに皆の話を聞きながら、真相を突き止める。
リードの家族も、そしてマークもいい人ばかりで、ほんわか温かい。
ケートは花嫁のブーケをキャッチするのが4回目。焦ってコンピューターで、デートした男性を評価して、未来の夫を見つけ出すラブバイトというプログラムまで作る。
でも、ジエイミーと付き合っていくうちに、自分の気持ちはコンピューターで計れるものじゃなかったと気づく。
なのに、ラブバイトの最終結果の1位はなんとジエイミー!ようやくケートがブーケをトスする番に!ハッピーな気分になれます。
アイオウラとイオーワースはあんまり馬にみえないのですが、
ブサカワいいマルキジオがいい味だしていてます。
純粋なメイジー。ミア.ピッコロですね。
がいいキャラしてる!
そんなチャーリーのお陰で、母親のレイチェルはベンと知り合うことになる。父親を知らないのに、母親を責めたりせずに真っ直ぐに育って、最後は母親とベンをハッピーエンドに導くキューピットへ!
別府先生の絵もステキ!驚いたり泣いたりの表情を崩した時の絵も笑えて面白い!
大富豪のマルコと財産目当てに結婚したジェイニー。
その姉キャサリンは教師で結婚は愛のためという妹とは正反対な性格。
マルコの兄のリコは、2人を強欲姉妹と呼び、姪のリリーが生まれても会いにも来ない。
マルコとジェイニーが交通事故で急に亡くなり、リリーの養育を巡って、リコの義母アントニアとの争いに勝つために、リリーの為にリコと愛のない結婚をするキャサリン。
そしてリコとの子供も宿す。
けれど残念ながら流産してしまい、そこでアントニアが過去に同じ辛い経験をしたこと、そのために荒れてしまったとの告白を受け、リリーの養育権申請を取下げる。
『僕に愛を植え付けていった君が、僕から去っていくのか。君がいないと行けてけない。君を思うと胸が切なくなるうるさいほど…。これが愛か…』と愛に目覚めるリコ。
最後には2人の赤ちゃんが宿り出産を心待ちにしてるシーンでハッピーエンド!
愛は勝つ!ですね。
6年前のパーティで知り合った黒髪で美脚の女性を恋したジェド。でも彼女はサンドリヨンという名前だけ告げて立ち去ってしまった。
サンドリヨンってフランス語でシンデレラっていう意味なんですね。
ブルックは家族の愛を知らず、両親にとって過ちの代償に背負わされたお荷物だったため、トビーをこっそりと産んで1人で育てている。両親からの呪文から逃れられず、ジェドの愛をなかなか信じられないブルック。
でも最後にはジェドの家族のお陰でやっと愛を信じることに!
トビーは可愛いし、ジェドのお母さんエリーや兄弟、ジェドの実家のわんちゃん達もいい味だしてます。
シリーズの長男ティールのお話です。
友人のシャリフに頼まれて、カレシという国(音が『彼氏』と同じで少し紛らわしい)の内戦を助ける。
内戦は終わったけれど、沢山の犠牲者が出てしまい、自分は人を愛する資格はないというティール。その心を徐々に愛の力で溶かしていくシャリフの妹ジャスミン。
ティールはあんなに頑なだったのに、最後は結構あっさりと『愛してる』という言葉を発するのには、違和感を覚えたけど、古いしきたりのなかに、新しい形で家族を作っていき、安心のハッピーエンド!
親友のシヤリフとティールが、お互いの妹と結婚したので、義兄義弟というのが面白い。
ニローリシリーズの一冊です。
ナタリアが調合する香りをまとってみたいです。
ベネチアの夜が官能的すぎて、カディールに誤解されてしまいますが、最後はハッピーエンド❣
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