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お互いがお互いをロシアンマフィアだと思っているヒーローとヒロイン。最終的にはFBIの潜入捜査をしていたマックスだと判明。良かったね!
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4981位 ?
お互いがお互いをロシアンマフィアだと思っているヒーローとヒロイン。最終的にはFBIの潜入捜査をしていたマックスだと判明。良かったね!
婚約者が浮気していた上にそこで家事で亡くなり、その人の子どもを宿していたジエン。婚約者の両親からは酷い扱いを受け、お腹の子どもを守るために、会社のマットの子どもだと嘘つくジェン。それによって愛が冷めて離婚までしていたマットの両親がまさかの再婚!とてもいい味わいだしです笑笑
結婚して子供が欲しい女性と、独身で自由を楽しみたい男性を、上手く表現してるし、笑える場面もチラホラ。
キャサリンは女優で、トムは本当の身分を隠した傭兵。実はイギリス国王と懇意な男爵なんですね。最後、『続きは男爵と女優の結婚』でというから、本当にそんなマンガがあるのかと調べちゃいましたよ笑笑
この先生はいつも儚げな色気が漂うイラスト。今回もヒーローの色気がダダ漏れ。ラストの広告が愛を語って凄く素敵!
お嬢様育ちで純粋なジャスティンは、親友トゥルーデイの提案で、誘惑して融資を受けようとしたり、金持ちの男性と結婚するというプランBを持ちかけられる。でもジャスティンは本当にマーカスを愛してしまい、マーカスはプランBでも構わないから結婚してくれと言うほどジャスティンにのめり込んでしまう。
Golden Age のようなドラスを着たジャスティンのお母様が庭師のトムとハッピーエンドになるのも微笑ましい。
背が高いコンプレックスを持っているヴァネッサと、幼少期に小さくて女性から馬鹿にされたコンプレックスをもっているベネディクト。とってもお似合い!
この作者さんは、ヒーローがオランダ人の医師で、ヒロインが看護婦のストーリーが多いですよね。今回も同じ設定。途中、家庭教師のマウレーンの虐待と嘘にはむかついたけど、ヒーローが最初会った時から、ヒロインと結婚すると手帳に書いてあったのは可愛いかな。
義理弟のビルは最低。記憶をなくしたのにルーカスは、妻を名乗るジョスリンがおもいやりのある心清らか女性だとわかっていたんですね。
イラストは凄く綺麗で大好きだけど、そもそもストーリー的に??花嫁を間違えるにしても、アラブ系とヨーロッパ系では、容姿も話す英国も全然違うのでは?それに、ハンナ王女のお腹の子は父親は誰かもわからず、王女のその後もふれないまま、ヨーロッパ系の家庭教師だったヒロインが国民に受け入れられ、あっけなく終わった感じ。
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薔薇のためいき