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ナニーとして潜入捜査に入った刑事のスローンが3人のちびっこギャングと悪戦苦闘して笑える〜。
そんな型破りのスローンのおかげて子供達は笑顔が増えて楽しんでる!
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4310位 ?
ナニーとして潜入捜査に入った刑事のスローンが3人のちびっこギャングと悪戦苦闘して笑える〜。
そんな型破りのスローンのおかげて子供達は笑顔が増えて楽しんでる!
夫の帰りを3年も待った上に、酒場に乗り込んだり、愛人になったり、点字を見つけてきたり、エミリーが健気過ぎるー。
最後の原作と小説版の4コマ漫画?も面白くて好きです。
叡智を意味するソフィアに、一目惚れしたベン。公爵という身分を偽り馬丁として彼女につかえ、やった事のなかった料理や洗濯などに挑戦する彼女にますます惹かれてしまう。
馬丁としてのベンを好きだったソフィアは、身分を隠して嘘をついたベンを許せずにいたが、最後はハッピーエンド。
ドロドロしてなくて、安心して読めました!
主人公のアビーは心優しく素敵な女性。
誰でも信じてしまうほど心が清らかだから、元カレに車での死亡事故と薬の罪を、意識がないままでなすりつけられ、4年間も服役してたというけれど、無実なのにどうしようもないのかしら。
でもドクターシーモアが言う通り『あなたの真実はあなた自身とあなたを愛する人さえわかっていればいいこと。雑音はムシしてね』なんでしょうかね。
一方、イーサンの元カノのヴァネッサは不可解。
イーサンの子を孕ってたのに中絶までしてアメリカの医師と結婚しときながら、今頃になってイーサンにせまり、拒否されるとスタンガンをつきつけてしまう。
イーサンもヴァネッサとケジメをつけたいと言った割には、あっさりとヴァネッサと踏ん切りがついたのは、彼女の変わりようが酷すぎたからでしょうか。
ラストはお姉さんのシルビア、アビーのお世話になったバレーの先生、そしてアビーとイーサン夫婦と子どもで一緒に過ごすようになり、とってもステキな家族です!
研修生としてローレルの家に住むことになったディーク。
実はローレルの会社の次期CEOで、資材の不正を暴きにきていた。
ローレルの秘密が資材の不正の犯人なのかも?とドキドキさせ毒者を惹きつけて、ディークが難病の子供のためにスピーチして寄付を集めるのもカッコいい。
認知症のお母さんはお茶目だし、オードラ、ソフィーも可愛い。
結婚を反対していたディークのお母さんも孫達の野球観戦でビールを飲む仲に。
古屋をリフォームして一万束の土地を耕して秘密の花園やジャグジー、リスの棲家を作るという庭園が素晴らしい。
ジャグジーでのシーンがとても官能的。そしてラストはその美しい自慢のガーデンで結婚式!
HQの中では珍しく、無理矢理なハッピーエンドではなく、安心して読めました。
目利きと言いつつ、事件の推理は鋭いのに、葵との恋愛に関しては、まるっきり奥手のホームズこときよたかさん。
推理はとっても面白いし、時々出てくる京都弁と京都の景色がステキで、今後の2人がどうなるのかも気になります。
カレンさんの観点が面白くて笑えてハッピーな気分にさせてくれます!子育てもこんな風に二人ですれば楽しいですね。
息子ちゃんが日仏両方の言葉で独自の幼児語を作ってて可愛いー!お父さんには『いちちーとぽっと』(ヨーグルトもっと)、カレンさんには『たぶとうあんこー』(ヤウトアンコール、ヨーグルトもっとくれ)
35歳の雪乃と26歳の青島君。最初はクールな感じだった青島君だけど、雪乃にだけ見せる表情がドキッとするほどセクシーだし、対する雪乃も凄く可愛い!
ヒロインの関小玉は、ヒーローの文林を愛していて、また文林も関小玉を愛しているのに、戦国の時代の中、身分からかお互い素直になれず、関小玉が赤ちゃんを失ってしまうのは涙が出ました。。
あまりにもせつない2人の関係ですが、ハッピーエンドお願いしたいです。
さすが池田理代子先生。歴史の史実を丁寧に考察されています。イギリスが大好きなのでぐいぐい引き込まれました。
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トラブル・ロマンス