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ジェイクの一家は亡くなった彼の父の強い支配で、何も出来ないと自己肯定感の低い状態だった。それをアンジェリカの明るさで見事にチェンジ!雨が降って沢山の鳥が訪れるオーストラリアの風景見てみたいです。
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ジェイクの一家は亡くなった彼の父の強い支配で、何も出来ないと自己肯定感の低い状態だった。それをアンジェリカの明るさで見事にチェンジ!雨が降って沢山の鳥が訪れるオーストラリアの風景見てみたいです。
義父妹のエイスリンと義母兄のダンテの結婚式から始まるこのストーリー。血縁関係が??だったけど、奔放なお母さんのせいだったんですね。
カディールもナタリアも美男美女な上にエキゾチック。やっとニローリで国王の戴冠式が出来た!ナタリアの魅惑のパフューム纏いたいものです。
次期国王候補のマックスとローザはいとこ同士。ニローリルールでは、血縁関係の結婚は認められていない。けれど、マックスの父は、実は王の子ではないことが判明。こうしてまたもや、国王候補はいなくなってしまった。
マルコは、ニローリ国王の直系の孫。エミリーと3年も一緒に過ごしながら、気がつくのが遅すぎたけど、彼女とお腹の子を愛し守るために、王位継承を放棄する決心をしたんですね。
マチューはラブチャイルドで、実の父親から生まれてこなければよかったと言われた事から、父親から遠ざかっている。お話にスコットランドやエジンバラの地名が出てくる割には、その風景を描いてるシーンが殆どなくて残念。
光崎先生のイラスト、影がありこのお話にぴったりです。ルークことジョンは祖父の実の子で、イヴの叔父にあたり血縁関係にあると祖父から告げられ、駆け落ちを諦めたイヴ。その秘密を知らずに苦しんだジョン。でもそのイヴにも秘密があって、彼女の父はドラモンド家ではなく、よって2人は血縁関係がないとわかった。従姉妹のバリーが酷すぎますよね。ラストはイヴを迎えに行ったジョン。めでたしめでたし。
10歳の歳の差。子供の頃の10歳って大きいですよね。4歳の時に14歳ですもの。リースも仕事で優秀な割には、女心がわかっていない感じ。
いつわりの純潔というタイトルに違和感が。リリーが偽っていたわけではなく、チーロが勝手に思い込んで、自分の理想を押し付けてただけじゃないの⁈
チーロは幼い時のトラウマからリリーに理想の聖母像を見つけ、結婚する。酷いと思ったチーロの母も、実は鬱だったからで、その2人を和解させたリリーは凄いですよね。
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愛をくれた天使