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甥のアランが見つけたラブレターから、トリスが過去に結婚まで考えていたという女性レイチェルの存在が明らかになる。アランもナタリーもいい子供達で、アランを思いやるレイチェルも素敵。愛に包まれていて思わず泣けました。
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甥のアランが見つけたラブレターから、トリスが過去に結婚まで考えていたという女性レイチェルの存在が明らかになる。アランもナタリーもいい子供達で、アランを思いやるレイチェルも素敵。愛に包まれていて思わず泣けました。
結婚式当日に花婿にドタキャンされたドーン。その理由を知るために、花婿の兄とクラッシックカーで、西海岸から花婿が隠れているであろう東海岸まで大陸横断の旅。途中、リノなどのアメリカの観光地や、ホットドッグ、ステーキなどなどいかにもアメリカしていて面白かった。二人もとても自然体で、出会って1週間でプロポーズしちゃったけど、様々なトラブルを乗り越えたんだから大丈夫じゃないかな。
イラストのせいか?評価は低いけれど、意外と面白かったので⭐️5つ。
気品あふれるメイドのニーシャが、じつは17年前の事故以来行方不明になっていた隣国の王女様だったなんて。そして彼女のために、国を弟に譲り、愛を選ぶなんて、すてきすぎるー!
ジリアンとフォレスト、最高ですね!そしてそんな二人をかげながら応援しているファンタジーの世界の妖精達も素敵!
チャッツフィールド家のシリーズ全8作の完結版らしいです。2人がホテルのCEOを巡って意見を戦わせどうなる事かと思いましたが、ヒーローの壮絶な過去があまのじゃくなルシーラによって癒され、絶妙なコンビなんですね。
久々に泣けました。心が洗われ、温かくなる作品です。リースとカトリーナ、お互いがお互いを労わり合い助けあい、何でも乗り越えていける最高の二重奏ですね。
青鹿毛スバル先生の絵が素晴らしく、ストーリーとぴったり。お互いに傷を負ったイザベルとロイスが、信頼関係と愛情を、ゆっくりと育んでいく過程が描かれてるいます。最初のシーンとラストのシーンで、日常にこそ幸せがあるのだと気がつかせてくれました。
シリーズ3作目、1番下の妹のお話。男の子だと、あっぱれな行動が女の子だとお転婆になってしまう。2人の兄が偉大過ぎるよね。主人公ヒーローのキーンが過去の影引きずっているのはわかったけど、父がアイルランドとイギリスとの二重スパイで、祖国を救うための父の計画を知らずに、その息子であるキーンが祖国のためによかれと思ってした事が父親、父親の愛人、そしてその愛人との間にできた我が子まで失っていたなんて、スケール壮大すぎますよね。
今でも続くアイルランドとイギリスの微妙な関係が、この頃からずっと続いているんですね。。。
ヒストリカルものの中でも珍しいとアメリカ独立戦争を題材にしています。独立を目指すアメリカが植民地、反乱軍で、イギリス軍が敵。誰が敵で味方か?翻弄されますが、ヒーローとヒロインの愛は変りませんでしたね。
シリーズもので、前回は兄ローリーそして今回はその弟コナーのお話です。アイルランドとイギリスの微妙な関係をヒストリカルとしてあのエリザベス1世まで登場させて描いちゃうのは、さすがさちみりほ先生!ドレスは絢爛豪華で素敵ですし、一方で随所に見られるコメディも最高!!
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過去からのラブレター