5.0
リアルな紫式部物語。
基本的にギャグ中心なので現代語が混じっておりガチ歴史漫画を求めている方は不満に思う可能性もありますが、
左衛門の内侍が実際は紫式部をずっと嫌って陰口を広め続けていたと「紫式部日記」に書かれているのに、漫画の中では後に仲良くなっていることを除けば史実にのっとっている部分が多く、
他の紫式部を扱った漫画や小説でもスルーされがちな細かい史実をきちんと台詞などで触れている部分が多くて驚きましたしとても嬉しかったです。
紫式部派か清少納言派か、でいうと自分は少納言と定子派なのですが、一条天皇は定子の身代わりにせよ、敦康親王を通して彰子のことも深く愛していたのではないかと思っていたので、その仲が深まっていく過程をこうして漫画で読むことができてとても嬉しいです。
D・キッサン先生、ありがとうございます!
-
0








神作家・紫式部のありえない日々