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無料分まで読んでの感想
最初は下働きのユリアに何故カミーユが執着するのがわからず、ホラーめいた感すらありましたが、グレン様に保護され、カミーユに連れ戻された辺りから、カミーユとユリアの背景が分かり、面白くなってきました。身勝手な王族の犠牲になったユリアとカミーユ。最後はユリアとグレンのハッピーエンドにどのように向かわせるのだろう。
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4395位 ?
最初は下働きのユリアに何故カミーユが執着するのがわからず、ホラーめいた感すらありましたが、グレン様に保護され、カミーユに連れ戻された辺りから、カミーユとユリアの背景が分かり、面白くなってきました。身勝手な王族の犠牲になったユリアとカミーユ。最後はユリアとグレンのハッピーエンドにどのように向かわせるのだろう。
長いこと楽しませてもらいました。
ストーリーは面白いです。
が、皆さんが言われるように、ヴィヴィアンがモブかと思えます。子供の頃は可愛かったのに。主人公なので、もう少し可愛くか、綺麗だったら良かったのに。継母は商家から嫁いで来たコンプレックスから執拗にヴィヴィアンをいじめ、結婚後も対抗意識丸出しなのが見苦しかった。シルベストルが成敗してくれるだろうけど。
継母があの顔なのは納得だけれど。
セーラは片目の色が違う魔女。自国では魔女扱いで辛い思いをしてきたところ、隣国との境でアルバート公爵に出会い保護された。アルバートの国はそこまで魔女を特別視していない。が人気のアルバートを狙っている女性から心ない言葉を浴びせられたりもするセーラ。ここにいてもいいのかと弱気になるも、優しいアルバートがその不安を払拭してくれる。絵も綺麗なので、続きが気になります。
何事も平凡に過ごしてきた莉乃、20代最後に結婚したい。という願いが叶いそうだけど、心から思い、一緒にいて楽しい相手でもない。とうすうす気がついている。そんな中、社内の飲み会で、人気の咲村君と隣になり、その後も意気投合し、これでいいのか悩む莉乃。結婚前にありがちな話だけれど、身近にありそうな話でちょっと共感する。
面白いけど、みかの性格が悪すぎる、さりを陥れるための行動力が凄すぎる。さりの元婚約者も人を見る目がなさすぎるし、何も見えておらない愚か者なので、みかにくれてやって正解。ハイスペ社長は何事もよく見えていて、みかの悪事も暴いてくれて実に好感が持てる、まだまたみかの嫌がらせが続くだろうけど、社長がギャフンと言わせてくれるだろうね
冬子と雨宮は行きつけの居酒屋の常連客同士で、男女の親友らしき関係を楽しんでいた。が冬子の後輩女子の登場でその心地よい関係から男女の関係に発展することになった。お互いに過去のトラウマから恋愛から遠ざかっていたから、普通のカップルとはちょっと異なる関係なのかな。居心地のいい相手に恋愛感情が伴うのは理想的だと思う。この先どのように関係を深めていくのでしょう
メイクアップアーチストのかなが同業者に突き落とされて、お気に入りの漫画の登場人物に転生した。姉のモニカに虐げられるが、その割には自由に買い物に出たり、パーティーに出るためにドレスをオーダーしたり、金銭的には苦労はないようだ。そのパーティーで第一皇子のリオネルと出会い契約婚約者になる。ちょっとストーリーが荒い気もしますが、テンポも良くて、エルフリーデが赤毛も気にせず堂々としている姿には好感がもてる。
実家で虐げられて、父親の賭博場での借金の方に、嫁にいくことになった弥生。会ったこともない嫁ぎ先は鬼討伐隊長、冷徹と言われる晴嵐のところ。ふたを開けてみれば、爵位を継ぐための1年間の契約結婚とのこと。あっという間に1年が過ぎると隊長が鬼から弥生を庇って亡くなってしまった。その後悔を胸に1年前に回帰した弥生。晴嵐も冷徹ではなくて、不器用だったとわかり、なんとなくいい感じ。
無料分しか読んでいませんが、面白そう。
次の株主総会で息子を社長にするのに、欠けている部分を補うために、自社の社員と偽装結構させる。という展開は無理やりだけど、ちょっと先が楽しみです。
絵が好みです、
男運の悪いとされる愛央。社内で不倫の噂を流されたり、濡れ衣を着せられたり、変な男に絡まれたり。お互いの利害のために契約結婚をすることになった紘も、愛央と接するうちに、契約だけではない感情が湧いてきたところのいいところで無料が終わってしまいました。
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狂愛と純愛