5.0
痛みも愛も伝わります
最初はその虐待ぶりに、少し辟易しながら読んでいたんですが
公爵の強く優しい気持ちも、主人公の切なくも幸せになりたいと思う気持ちも伝わってきて。心が揺れます。
どす黒い思惑に負けず、光をまとって進んでほしいです。
しかし、公爵の一目惚れとは え?あのとき?たちょっとびっくりしました。
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最初はその虐待ぶりに、少し辟易しながら読んでいたんですが
公爵の強く優しい気持ちも、主人公の切なくも幸せになりたいと思う気持ちも伝わってきて。心が揺れます。
どす黒い思惑に負けず、光をまとって進んでほしいです。
しかし、公爵の一目惚れとは え?あのとき?たちょっとびっくりしました。
幼い頃から二人きり、絶大な信頼関係の中で、最後まで守り抜く姿は涙腺崩壊しか、なりません。
言葉にしなくても、亜姫を守り支える人たちの心の強さと尊さに、何回よみ返しても感動ばかりです。
ややこしい言い回しや背景構成もなく、かつ壮大な展開、いつも先生の魅力にひきこまれます。
年齢を重ねたらその生活パターンが身について他人と暮らすなんて難しいのは事実です。
だからこそ、「出逢ってしまったから」の二人のセリフが染みました。35歳の主人公のかわいらしさと、青島くんのロマンチックな面にちょっとニヤつきなかや読みました。幸せな結末にホッコリです。
赤ちゃんのときから大人の会話がわかるけど赤ちゃんだからしゃべれず動けず、、、にかなり笑いました。
皇帝がまだデレまでいかずとも娘を膝にのせて険しい顔して仕事してるの、萌えます。
父は娘なは甘いんだよ、がにじみ出てきはじめたところまで読みました。
これから娘が成長力するにつれパパがどうなってくのが、どのように家族の愛を感じていくのかがとても楽しみです。
ジークとリツの出会いへ軽い感じもあったけど
リツの素朴ながら相手を思う明るい性格がじわじわ来るし、
ジークがだんだんとかわいらしさが増して来る感じが笑顔にしかならないです。
北欧の生活、厳しいながら暖かい人たちに囲まれてなじんでいく二人に夢中です。
こな作者の作品はほんとにハズレがない!
絵もストーリーもわかるやすいし、なんと言ってもワクワク感が押し寄せてきます。
将軍はもしや?と思ったらやっぱりなとこはあったけど(笑)
気になるのはセト。気づいちゃいました。これからどうなるの?新刊が楽しみすぎます。
久々にキューンとくる作品に出会えて嬉しい。
由希ちゃんの行動、発言の裏にある気持ちが伝わってきます。
何より成瀬くんの飄々としながらも由希センパイ一筋でしっかり見ているのがまたキュンキュンポイント高め。
まだ学生だけど
二人が社会人なっても終わらないエンドレスにして欲しいな。
今どきだからあり得る環境だなーと読みはじめ、すっかりはまりました。
子育ては自分育て、お父さん二人のいろんな成長にキュンときます。
お料理のレシピも参考になるし、
子供たちのモグモグはむはむしてる姿も最高にかわいくめ、一石三鳥な作品です。
この後も楽しみです。
研究室の面々が個性的で、それぞれの得意分野がわかりやすく、説明いらずで面白いです。
何度読み返しても「あこんなとこにこんな子が」と見つけられたりも。
しーちゃんと花の絆もお互いを大事に尊敬しあっていて、ステキ。
動物好きなら、そうでなくても、必見の作品、超オススメです。
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ヌリタス~偽りの花嫁~