書かずにはいられない。
ファンですので待たされてもいいんです。読みごたえがあって魂込めて書いたのが感じれれば。もう物語性なければ深みもなし、少ない台詞はあえぎ声ばかりのご都合主義のただエロ絵です。
前回登場したりおを悪女にしてどうしてもみかを可愛そうな女にしたい作者にうんざりしました。一番たちの悪いのはみかでしょうに。
そして主要人物二人が誰に対しても優しさを持ち合わせてない、お互いに対しても。
ここに来て一之瀬の過去に同情路線に変更?あんたらそこに愛はないやん、今からそっちの方向にもってくなら無理矢理感は半端ない。
みかと言うか作者は人妻と言う設定を忘れているのか後悔してるのか旦那の扱いが酷すぎの空気すぎる。葛藤なし旦那を思い出すこともなし。
みかも毎回なざ罪悪感なしに旦那の裏切り行為を何も思わず受け入れれるのか本当に説明不足すぎます。何をされても憎む描写はないのに、一之瀬の少しの優しさに顔を赤らめる描写はあったりで訳がわからない。されたことを忘れる記憶喪失タイプなんでしょうか。
夫婦の家は当たり前に乗っ取られも疑問ももたず、ところ構わず犯されも合いカギまで渡し涼太君巻き込みも一之瀬に対して何も思わないみかに狂気すら感じる。
どうなった?涼太君よ。もう登場さえしなさそう。かわいそう。
心の変化が少し見られましたが、元カノに顔が似てるだけの(見た目似てるかあ?)なかなか堕ちない人妻に執着だけだったように思えるけど、惚れてしまう要素がどこにあったのか。求めたら文句も言わずに何をしても受け入れてくれるからなのか。そもそも優しくされて好きになってしまったとかの経緯がまだあるならまだしも。
不倫ネトラレなので最終的には二人はめでたしになりそうですがみかは体だけの犯罪まがいの男のどこに惚れるのか、クズでもない旦那を捨ててまでの説明が要ります。されるがまま何でもやらせてるのに旦那が一番となるには本当に力不足。何より主人公なのに心理描写がないのが分かりづらいです。そこは感じとれなら読者には厳しすぎる力量かと。
当初はまだ心理描写があり、芯の強い女性だったけど、回を重ねるごとにバカな女になってます。カラミのヒロインでも言えますがそう言う自分をしっかり持った女性は作者自身が嫌いなんでしょう。
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「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻
050話
激しく抱かずにいられない