1.0
擬音が変
行為中の
ぱぁん とか ぱんっ
がやたら文字デカくて強調されて
笑ってしまいました
- 0
32019位 ?
行為中の
ぱぁん とか ぱんっ
がやたら文字デカくて強調されて
笑ってしまいました
最後まで読みましたがだいぶ疲れました
これを最後まで描き切った作者様はすごいと思います
途中まではよかったです
普通に元の3人家族に戻すというエンディングは選択肢になかったんでしょうか…
途中から何度も読んでる漫画が変わった?という錯覚に陥りました。
真澄は母の愛にちゃんと気づいて欲しかったし
その描写がもっと欲しかった
主人公の兄の没落の描写は必要あった?
玲子死ぬ必要あった?
須堂とその父をとりまく権力構想はあまりにぽっと出すぎるし
挙句じじいの美少年趣味が発端とか
色々詰め込みすぎだし
ちょっともう胸焼けです。
またありきたりなストーリーかー…と思いながら読んでいた量産型の離婚浮気不倫系まんががいかに洗練されたものだったのかがわかりました
言葉にならない。
NHKの特集やお堅い新聞記事では絶対に見ることができない
でもそこにあったことがすんなりと想像できる
時代背景と環境、今よりずっとタブーだっただろう男性同志の恋愛、抑圧された性事情。
胸が苦しくなる。
切ないストーリーと濃密な行為描写に感じる満足感と
重く暗い事実に基づいた時代背景の描写が与えてくる絶望感と悲壮感
BL作品をよんでこんな複雑な気持ちになる日が来るとは思いませんでした
誰にも言えない気持ちを抱いたまま
英霊となられた方々が愛する人と死後の世界で、あるいは来世でまた出会えていたらいいなと
思います
融点~とけあい~