5.0
青春!
30話まで読みました。「四月は君の嘘」とジャンルは違いますが、女子サッカーの青春物語です。ここまでのところ泣ける話ではないのですが、サッカーに興味がなくても若い人に読んでほしい作品。この作者さんは、登場人物の生い立ち等を含めた心理描写が丁寧で引き込まれます。仲間とか、なにかに一生懸命になるとか、いいよねと思わされます。
「さよならフットボール」の主人公が出てくるので、そちらから読むことをお勧めします。思い入れが深くなります。
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30話まで読みました。「四月は君の嘘」とジャンルは違いますが、女子サッカーの青春物語です。ここまでのところ泣ける話ではないのですが、サッカーに興味がなくても若い人に読んでほしい作品。この作者さんは、登場人物の生い立ち等を含めた心理描写が丁寧で引き込まれます。仲間とか、なにかに一生懸命になるとか、いいよねと思わされます。
「さよならフットボール」の主人公が出てくるので、そちらから読むことをお勧めします。思い入れが深くなります。
最初の頃は絵が古い感じで苦手、と思うかもしれませんが、ギャグあり、ホラーあり、シリアスあり、痛快な学園ものなので、読んでいただきたいです。非現実的だけど、スケールが大きくて面白い。メインが6人なので、キャラも色々でストーリーがふくらみます。シリアスな話もヘビー過ぎないので、一条ゆかり先生の作品の中で私は一番好きです。
無料で読める分は、短い話で完結して症例ごとにメインの子どもが変わります。子どもってほんとに客観的に自分の状態を考えられないところがあるし、いまを生きていて先のことを考えなかったりするので、大人から見たらそんなことで?と思うような理由で嘘をついたり、そういうリアリティーがある作品です。最後まで読んでも失望することもなかったです。おすすめします。
ゲイカップルの料理本、というとまっったく印象が違います。ごはんは確かにおいしそうなんだけど、巻が進むごとに家族のカタチについて考えさせられる素敵な作品です。献立よりも登場人物の色々が気になって読み続けています。親の病気とか、相方の生い立ちとか、重すぎず生活と繋がっていて、時に泣かされ、考えさせられます。
絵が好みじゃないな…と思いながら読み始めたのですが、無料分から読みはじめて全話購入してしまいました。
声を出して笑わなくても、にやにやしてしまうので、人目があるところでは読まない方がいいです。
「これ俺の仕事かな?」と「早く帰りたい」心の声とか、社会人のリアリティフレーズも散りばめられています。
「四月は君の嘘」が素敵な作品だったので、この作品を読みました。サッカーのことはさっぱりなのですが、一気読みしました。「もっと読みたい」と思わせるところで終わるのがこの作者さんの特徴ですね。
「四月は君の嘘」といい、少年誌は人気がなくなるまで終われないという私の思い込みを裏切ってくれたすばらしい作品です。
天才冨樫作品。この連載中に絵が変わりすぎ。序盤の方向性は「?」ですが、飛影、蔵馬が出てくる辺りから暗黒武道会、仙水編(少年漫画としてはダーク過ぎる部分もありますが)は文句なしに面白い。主人公の始め魅力的なキャラが多いのもこの作品の良さ。
25話まで読みました。
トラウマを抱える少年と命を燃やして生きる少女が切実に音楽と向き合う物語。と書くと暗そうですが、主人公以外は(少なくとも表面的には)明るく、主人公の幼なじみ二人が爽やかなスポーツ少年少女なので、重苦しい感じはありません。
読後感が清々しい素敵な作品です。
ヒロインのすずのかわいい!いままでの巫女たちは強めキャラだったので、今回の巫女のかわいらしさは新鮮です。
絵もきれいだし、安定の面白さで今後にも期待しています。
絵があんまり好みじゃないな~と思って読み始めたのですが、最後まで読んで印象がガラリと変わりました。単なる少年の成長物語でない壮大な世界観、人気作品なのに破綻のないストーリー。魅力的なキャラも豊富なので、最後まで読んでほしい作品です。
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