3.0
キャラがたってる!
ひと側も、妖怪側も、キャラクターがたっていて楽しめる。絵の線もきれいだし、ギャグとシリアスの使い分けもバランスよい
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34016位 ?
ひと側も、妖怪側も、キャラクターがたっていて楽しめる。絵の線もきれいだし、ギャグとシリアスの使い分けもバランスよい
久しぶりに読んだけれど秀逸!下らないことをビックリするくらい美しいラインで描く手法が完全にツボ。躍動感を売りにする作品が多い中、その逆を行くストップモーションの積み重ねがじわる。ふざけたシーンの次のコマには頭に斧、だったり。クックロビン音頭も連続静止画。今見ても新しい。
絵も上手だし、シチュエイションも魅力的。ただ、かきこみすぎて、要らない情報多すぎる。吹き出し以外に書くのが、効果的なときと、台詞にすればいいじゃん!てときがあるが、後者多し。達者すぎて遊びが悪目立ち。
死役所という設定が、笑えるけれど納得。必要性を感じる(笑)扱う案件が案件なので、役所の利用者のドラマが濃いのは当然だけど、お役所側の人たちも個性的なのが良い。キャラクターが面白いので、実写版も見てみたい気がするけれど、死者のビジュアルがヤバイので、無理だろうか?
エンターテイメントとしても楽しませてもらったが、結構、生と死・命の大切さを考えさせられた。
ドラマから入ったので、絵は粗めに感じた。storyはめちゃめちゃ面白い。設定も間違いなく読ませるものだし、キャラクターも魅力的。ウロボロスのもつ意味も早めにわかりやすく伝えてくれている。
ドラマだと展開のスピードに制限があるが、コミックは逆に、説明的になりすぎず、もうちょい謎はなぞで引っ張っても良いか?分かりやすいのは読者に親切な反面、浅くも感じる。設定に力があるので、細かい展開は余裕をもってしても大丈夫。
奇想天外な設定だな、と思うけど、今はいろんな作品があるから・・・よくわからない設定でいきなり殺しあったりね。それに比べれば、全然穏やかなのか。いじめの構図も、設定がいっちゃってるから、ジメッとしない。作品としては読みやすいけど、感覚がなれそうで怖い。
もうファンタジーとして読んじゃったほうがよいのかな?
世界観もキャラクターも
ハズレなし。ずっとよんでいたいようなストーリー展開。
本物のマフィア物も好きだが、それなら映像の方が面白い。
倒錯的な部分があるからコミック向き
キャラもストーリーも間違いなし。
名作の安心感。
昔読んだ印象は、美形オンパレードのザ・少女漫画、だったけど、今読むと意外とギャグやオチャメな表現もある。
主人公のそもそもの設定が、都合良すぎだけど、コミックだし・・・
異界の話はやはり面白いし、キャラも良くできてる
ありがち、意外かつ順調すぎる滑り出しだが、主人公の女性が、受け身でなく、個性があるところが救い。
目や髪の色などカラーに言及するシーンがあるので、仕方ないがモノクロが残念。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
妖怪の飼育員さん