4.0
飛び飛びですが課金で読み終えました
男装女子とイケメン皇太子の純愛物かなと読み始めたら
魔女やら悪女やら現れて、なにこれと思いながらも絵が綺麗なので
ついつい課金しまくりました^^
女主人公のさばさばした性格が好き。皇太子が変装して女主人公に会いに来たり
可愛さと一途さに、こんな男性素敵だなって思う。
女主人公をずっと男と勘違いしているけど、友情と愛情を混同してる剣仲間も好き。
読み終わって、爽やかさを感じるお話って癒されて好きです。
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男装女子とイケメン皇太子の純愛物かなと読み始めたら
魔女やら悪女やら現れて、なにこれと思いながらも絵が綺麗なので
ついつい課金しまくりました^^
女主人公のさばさばした性格が好き。皇太子が変装して女主人公に会いに来たり
可愛さと一途さに、こんな男性素敵だなって思う。
女主人公をずっと男と勘違いしているけど、友情と愛情を混同してる剣仲間も好き。
読み終わって、爽やかさを感じるお話って癒されて好きです。
誰にでも表には表れないが、心の中に弱さや醜さがくすぶっていて
それが、時々、表面に出てきて悪さをする。
心の中の悪を浄化するのが掃除屋さんで、掃除屋さんの役割は尊い。
体の中に悪と善の女王が何かの拍子に顔を出す「ふみちゃん」を
掃除屋さんが、命がけで守り、良い方向に導こうとする事に
頑張ってと応援の言葉を送りたいと思います。
当初は、女主人公藤子の、異常な程の卑屈さに、情けない、不甲斐ないとイライラしながら読み始めたけど
オネエの小柳さんに指導を受け、三歩進んで二歩下がるような、少しずつだけど、自信を取り戻し、かわいい女性になっていく藤子さんが微笑ましくて、ついつい読み進める羽目になった。
指導を受けていく内に、小柳さんを好きになり、正直に気持ちを伝え、両想いになった二人。さて、これからどうなるのか、ワクワクする。
ネットゲームで彼に捨てられて、自暴自棄になった女子大生、茜ちゃんは
ゲーム仲間の高校生、山田君に、なんだかんだと迷惑をかける困った話から始まった。
女性に塩対応な山田君だけど、性格は優しくて面倒見が良い男の子。
茜ちゃんが病気で弱っている時も、何かと世話を焼いて、年下とは思えないしっかりした子。
茜ちゃんは、最初は、大学生にもなって、何か頼りないし、年下の男の子に迷惑をかける
駄目な女性だわと思ったけど、気持ちが優しい女性で、好感度が日増しに上がってきて。
山田君と、茜ちゃんが両想いになって…ここからどういう風に進むのか楽しみです。
女子高生一咲ちゃん、極道の孫設定だから、気ままなお嬢さんかと思いきや
ごくごく普通で、友達を作りたいとか、恋したいとか、夢見る女の子で、
好感が持てます。
世間に疎い女子高生だからと、色々心配して(特に男性に)半分保護者のような気持ちで
高校に編入して、一咲ちゃんを守ろうとしてる啓弥さんがカッコイイ役割を果たしています。
一咲ちゃん可愛さに、一咲ちゃんに近づく男を手荒く追っ払う啓弥さんは、いつも一咲ちゃんに、手を上げ過ぎを止められますが、素直に従っています。
普通に学園物と見るか、15歳(一咲)と26歳(啓弥)の年の差カップルの恋の行方はいかにと読むか、これからが楽しみです。
おじいちゃんの釣り仲間の谷地君と孫の歩の現実ではありえない同棲話だけど
ドロドロした所が無く、爽やかな感じでとても良いお話です。
上司と付き合っていた歩が、仕事上の誤解?で判れる事になったけど
谷地君が癒してくれて、二人はひかれあっていく。
ただ、ラブラブ感を出すだけでは無くて、時には人間臭さを出したり
作家さんは、表現は上手だと思うけど、絵が何というかボヤっとし過ぎていて
雑な感じで、星5個つけたいけど、絵で-1にしました。
47話まで読みました。
命の恩人の藤子に思いを寄せるあまり、ストーカー行為までして藤子を苦しめた仁科。
そんな仁科を気持ち悪い、怖いと思いながらも、どんどん惹かれていく藤子。
そんな藤子の気持ちも知らず、自分のせいで藤子を苦しめ辛い思いをさせた事を猛反省した仁科は
正月明けに隣の部屋から黙って引っ越し、電話にも出ない。
藤子に渡してと、大家に預けた手紙で、仁科の切ない気持ちを知った藤子は矢も楯もたまらず
仁科の会社に行き、現れた仁科に自分の思いを伝える藤子。
続きが気になります。ハッピーエンドになりそうな予感ですが。
ヒロイン・クロエの今までが辛すぎる状態だったので
アッシュ・ブリニクル侯爵に救われて安堵しました。
侯爵とクロエの過去に縁というか思い出があるようなので
読むのが楽しみです。
クロエには辛かった過去をすべて忘れて幸せになって欲しいと
心から思います。
花笑さんは、33歳とは思えない程、精神年齢が低い(良い意味)女子
田之倉君は、精神面は完全に大人な大学生
朝尾さんは、酸いも甘いも知り尽くした大人のイケメン男子
一回りも離れている、花笑さんと田之倉君の恋は
障害が多く、恋の成就までには、もっと紆余曲折があり、
一旦は別れて、その何年後に、お互いに相手を必要と感じ
元のさやに納まる・・を期待したけど
思ったほど、障害が無くて拍子抜け。
最後、二人が結婚して終わるのは、嬉しかったけど、
二番手の朝尾さんは、すごく良い人だから、幸せが待ってるよね?
心配なのは、田之倉君は、大学院でもっと勉強したかったのじゃないの?
花笑さんの為に諦めて就職したんだよね。
将来後悔しないと良いけどね。
このお話は、世の中の、恋に夢見る平凡な女性に夢を与える
良いお話でした。
現実にはあり得ないお話かもしれないけど、ドロドロした所が無いし
アダルトな画面は無いし、誰にでも読んでもらえるお話だと思います。
この本の内容は、好き嫌いがはっきりと分かれると思います。
自死まで考えたヒロインが、タトゥを入れた事で
自信を取り戻し、運命も変わるという話は、今までに無い話なので
新鮮に感じます。
義母の介護疲れで、身も心もボロボロになり、老け込んだ妻(香蓮)を
裏切り、自分の親の四十九日に、愛人と電話で、妻を笑いものにした屑な夫。
しかし、屑夫と愛人は、目論見が外れ、財産を妻が相続したために離縁出来なくなった。
夫の裏切りで、世を儚み自死しようとした香蓮。
香蓮を助けたのは、彫師の男で、その男には、蓮の花の彫り物があって
縁と運命を感じた香蓮は、その彫師に、自分の胸に、蓮の花の蕾を入れて貰った。
胸にタトゥを入れた事で、夫に秘密を持ち、自分が変われるような気がして強くなれた香蓮。
香蓮は、自分を裏切った屑夫と愛人に果たして報復が出来るのか、
彫師や彫師の仲間と、これからどう関わっていくのか楽しみになってきた。
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