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闇を
現代の闇を突きつけるマンガ
美人だろうとなんであろうと自分の価値を自分で決められない人はゼロ円の値札をぶら下げて歩いているのと同じ
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現代の闇を突きつけるマンガ
美人だろうとなんであろうと自分の価値を自分で決められない人はゼロ円の値札をぶら下げて歩いているのと同じ
独特な雰囲気に、少しずつ少しずつ引き込まれていくような感覚。
登場人物と共になんとなく自分も強くなっていくような錯覚。
姉妹の関係とか、女の人生とか、いやいや、ほんとそうだよね!っていう共感ポイント多め。いつしか心の底から応援してる自分がいた
会話の隅々にちりばめられた山椒みたいなユーモアも癖になる
最後まで読むと涙が止まらない。
男女平等とか、女性の社会進出とか
この男女逆転が無情に、平等になり得ないことを伝えてくる
年月を共に歩むという言葉を考えさせられました
LGBDにありがちな若いカップルでないところも良い
若さの過ちなんかでなく、彼らも普通に年を取るんですよって社会に投げ掛けている
あと、料理おいしそう
モンテ・クリスト伯といえば岩窟王
それくらいしか知らなかった
あと、ドラマになってたかなーくらい。
ドラマになるくらいなら面白いのだろうと、原本読むには難いから
軽く漫画でもと思ったら絵がきれいで読みやすい
もうほんとうにこれ以上ないってくらいのみごとにすてきなシンデレラストーリー
一事が万事、格好よすぎるイケメンにほとほとびっくり。
現実にありえない夢を、キラキラキラキラとちらつかせてくれる、すてきなお話
少年少女の甘酸っぱくて懐かしいような恋愛は、かなり美化されてよくマンガになっている
語り尽くしても夢は消えないけれど、おじさんおばさんの恋愛を美しくするのは難しい。だからおもしろい。
異世界にいくやつ。
前世の知識でベストを尽くそうとするけど、理解されないやつ。
でも、そこから確実に成り上がって強くなるやつ。
王道こそエンターテイメント
最近、ドタバタで伏線を回収し忘れたり
最後は蛇足だったり
尻切れトンボだったり
果ては、終わらせることもしない話が多いけど
昔の作品はそんなフラストレーションを払拭するみたい
ファンタジーからほど遠い表紙絵が、あらすじを読む頭をこわばらせる
えっと、はい。ファンタジー。
ほのぼの日常を書いてそうな雰囲気で軽く読めるけど、ファンタジー。
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