1.0
うーん
評価が高いのとあらすじが気になり読んでみましたが良さがわかりませんでした
執事ってめちゃめちゃ厳しい世界だけど主人公のノリが軽すぎてただのキッズにしか見えない…
執事としての気品や緊張感が全く感じられません
キャラクターもストーリーもなんだか薄っぺらくて好みではなかったです
- 6
29031位 ?
評価が高いのとあらすじが気になり読んでみましたが良さがわかりませんでした
執事ってめちゃめちゃ厳しい世界だけど主人公のノリが軽すぎてただのキッズにしか見えない…
執事としての気品や緊張感が全く感じられません
キャラクターもストーリーもなんだか薄っぺらくて好みではなかったです
先に逝ってしまう者の辛さ
のこされた者の辛さ
それぞれの辛さがあるなと改めて思った
「そして、気づく」
ぴったりなタイトル
スプラッターは良い
テーマも悪くない
けれど読み手の恐怖を煽るシーンで何故かみんなお決まりの同じ顔になる現象で毎回笑ってしまう
ホラーギャグ路線なのかな?とも思ったけどなんとなく違いそう
恐らく作家さんの意図とは違えてギャグになってしまっている
主人公とその幼なじみのノリについていけない
ちょっと痛々しく見えるくらいテンション高過ぎて1話目の途中でお腹いっぱいになりました
表紙とあらすじから受ける印象と全然違った
結構昔の作品なのかな
怖くないけれど味のある古さを感じる作画と
ストーリーの雰囲気が良く合っていて好感の持てる作品
ホラー作品にミスマッチに感じる作画の作品が沢山ありますが(可愛過ぎたりとか)この作家さんの作品は色々読んでみたくなります
丁度いい感じ
斜め上の方向に進んで笑ったw
これはこれでアリかな
表紙からしてターゲットが猟奇的な方法で消されるのかなとか思っていたら
そっちかよ的なw
独特なキャラデザとセリフの語尾にやたら「…!!」がつくのとか
なんかとんでもない展開と相まってウケた
41話で「拝」47 話で「預かる」という漢字が間違っていたのが気になり話が入ってこなくなった
あらゆる作品を読んできて、こんなに立て続けに誤字を発見した作品は初めて
小説や漫画で誤字脱字って
基本、あってはならないミスと聞くし
「拝」も「預かる」もあまりに初歩的なミスで萎えた…
申し訳ないけど流石に作家さん勉強不足過ぎでは?とツッコミ入れたくなるレベル
編集とかアシスタントとか誰も気付かなかったのだろうか…
校正されてないなんてことないだろうし
されててこれは正直ナシだなぁ…
誤字が気にならないくらい内容が面白ければいいけど
ストーリーに関しても1話1話がサクサク進む感じだったのは序盤だけで
読み進めていくと
あれ?1話読み飛ばした?ついさっきまで全然別の場所にいたのにいきなり瞬間移動した?
と感じるほど場面がガラっと変わる
そのわりに主人公の恋は停滞気味
中々進展せず行ったり来たり
なんだかBPMは速いのに
リズム感が悪く単調でもたついた曲を延々とリピート再生してるような感覚に襲われた
表紙の雰囲気が良かっただけに非常に残念
恐らく表題作の読み切り?を読んでレビュー
携帯がスマホじゃなくて凄く古そう
かなり昔の作品なのかな?
わりとおもしろかったです
短いのによくまとまっていました
ただ、ホシノは殺されたあとも電話してくるほど杏子に執着していたようだけど
そんなに執着している相手なら
主人公の声を聞いてすぐに別人と気付かないのかな?と思った
念が掛けてきたみたいな感じだから気付かない設定なのかな?
でもちゃんと会話成立してたし
細かいけどそこだけ少し気になった
最初の頃はパラサイトというだけあって
次々と宿主となる母親を変えては寄生していく謎の少年?というイメージでしたが
読み進めていくうちに、理想の母親になりうる人材を巧みにマインドコントロールしてつくりかえていき、
「寄生」というよりは自身に完全に「依存」させていく少年、という印象に変わりました
そしてその人材が少年の理想や期待から逸れていくと容赦無く切り捨てるといった感じ
依存させつつも盲目に成り果てた母親は最早鬱陶しいから完全に見放し次へ乗りかえる、といったように、主人公には絶妙な線引があるようです
彼の美学なんだろうか?
毒親ならぬ毒子という感じです(勿論標的になるのは一見とてもマトモそうなのに内面はどこか不健全で、いかにもコントロールしやすそうな共依存タイプの毒親気質な女性ばかり)
今後この少年が理想通りの完璧な母親を手に入れるのは中々難しいだろうなと個人的に思います
そもそも健全でない人間をターゲットにしている時点でちょうど良く理想通りに依存させるのは漫画とはいえ至難の業だと思うので…
理想も相当高いようだし
どのように着地していくのかが気になります
とはいえまだ主人公の真の目的は何なのか、そもそも何者なのか、主人公の生い立ちを含めた過去など、謎ばかりです
標的となった母親のマインドコントロールを解く人物が登場して物語が動くのか楽しみです
主人公のような人物にとって自身の思い通りに動かせない、操れない人間はストレスであり脅威でしょうし、今後の展開に期待します
独特なキャラデザと世界観、先の読めない展開、ストーリーが進行する度作家さんから容赦無く切り捨てられていく登場人物達
時に個人的に好感を持っていたキャラが脱落するのは少々残念ですがそれすらこの作品をより魅力的にするスパイスだなと
極限状態の登場人物達の描写に臨場感があり、とても楽しく読ませて頂いてます
まだ半分以上話が残っているのが逆にワクワクします
この先ストーリーはどうなっていくのか、誰が命を落とし誰が生き残るのか
裏切り者は誰なのか
先を読むのが楽しみです
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マイフェアフットマン