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子供たちが可愛くなった。
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1883位 ?
子供たちが可愛くなった。
村長・清の登場だった!
ましろちゃん、この時、「あの人」とすれ違ってるのか!!
そして、ましろちゃん、話が進んでからとだいぶ顔が違う!!
かなり先まで進んだあと、戻ってきて読むのもまた楽し。
ここまで一切のエロなし。
エロなくても絵が綺麗で楽しいファンタジー。
やはり「あの人」は、銀さんと宮司さんの子ってことなんですかね。
課金ゾーンを100話近くまで進んだところで、ポイントが尽きた。
続きが読みたくて読みたくて、また課金してしまいそうで、いや、待て、今月3度目だ、少し落ち着こう、とりあえず無料のを読み直そう、と戻ってきました。
【この回のあらすじ】
スミレ、警察署で「恵介を助けて」と訴える。
恵介は実に可哀想な人であった。
同じ頃、地下道で、鎌を振りかぶって阿川妻子に襲いかかる「あの人」。
恵介は、とどめようとタックルでしがみつきながら、昔を思い出す。
子供の頃、初めて「あの人」に紹介された時のこと。
地下には、神社の宮司も待っていた。
祭りの後でおとなしい「あの人」を、宮司は「村の神」と扱い、銀は「これのおかげで救われた」と言う。
が、「あの人」は銀を見て、嬉しそうに「かあちゃん」と呼びかけた。
「あの人」は恵介洋介の父であり、銀の息子だった!
現代に戻り、
恵介、「あの人」を止めようとこめかみを殴る。
「あの人」の注意が恵介に向き、鎌を恵介に振りかぶる。
ましろ、とっさにその腕にしがみつき、すぐ振り払われるが、鎌は軌道をそれて恵介の帽子をかする。
「あの人」、ましろを抱えて走り出そうとする。
阿川嫁、覚醒。ましろを救うべく、岩で「あの人」の頭を乱打。
その母親らしい必死の姿は「あの人」に70年前を思い出させた。座敷牢の自分に襲いかかる長兄「金蔵?」と、自分に覆いかぶさって守ろうとする若い母だった銀。「あの人」は思わず「かあちゃん」と言いかける。
20年ほど前の地下牢にて、「かあちゃん」と呼びかけられた銀もまた激しく苦悩していたのを恵介は覚えていた。
鎌持って高速で走る大男の老人!
怖すぎる。逃げてーーー!!
こんな面白いのに、絵が分からん分からん言う感想が多くて、もどかしいし辛い。
【戦闘状況】
警察署で事情聴取される生存者、岩男が警官を盾にして乱射した様子を語る。
その頃、同じように、岩男、真の死体を盾にして阿川に突進
→阿川、真の死体を投げつけられ、視界が塞がれるも右手で発砲
→岩男、阿川の右手を潰す
→弾かれて飛んだピストルを、阿川、左手でキャッチして発砲
→岩男の左目あたりに当たる(ぎゃーー!!)
→「本家の兵隊」岩男、それでも倒れず阿川の左手指を折る
→岩男、阿川の頭を掴んで真と同じように地面に叩きつけようとしたが、逆に、阿川が柔道技で岩男を投げる
→阿川、弾かれて落ちたピストルを拾って、岩男にとどめを刺そうとすると、ましろの「ヤメテ!」が聞こえる
→阿川、動きが止まる。いつの間にか後ろにいた恵介の銃が発砲
金魚妻
055話
駝鳥妻(3)