3.0
最終的に
どんな人にも欠点も長所もあります。
自分が相手のどこは許せる。合ってると思えるか、どんな部分には我慢できないか?最終的に決めるのは自分だなと思います。
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どんな人にも欠点も長所もあります。
自分が相手のどこは許せる。合ってると思えるか、どんな部分には我慢できないか?最終的に決めるのは自分だなと思います。
継母の物語ですね。
まだ飲み始めたばかりですが、父方や実母の身内(お祖父さんやお祖母さん)は
なんで関わって来ないのだろうと気になる。
学校で古文として『たけとり物語』『伊勢物語』
を皆さんも習ったと思います。眠くて意味が解らなかった古文。
それらを元にこんなにドキドキするお話に書き上げてくださったちほ先生。まさに現代のストーリーテラーですね。
ストーリーもエピソードもとても楽しいんですよ。
だけど、読んでいてどうしてもモヤモヤします。
佐和子ちゃんどうして彼と別れないの?
ていうか、諒くんは学習しないし変わらないんだろう。
どこの誰かも知らない他人から「いいね!」や
お世辞のような褒め言葉もらうために自分を貶めたら、人生詰みます。
なかよし で連載されていた時に読んでいました。
あさぎり先生の作品には、ヒロインを囲んで 憧れのお兄さん、ちょっとヤンチャなヒーロー、ジェンダーレスな切れ者、頼りになる親友、そういう布陣があります。
特にジェンダーレスな存在は時代を先取りしていたのかも。
少女マンガの片思い彼 って、どうしてこんなに思わせぶりな態度取るんだろ?
最終的にヒロインと結ばれるのに、途中まで前彼女いても
二人だけでお出かけしたり助けてくれたり。
ヒロインと恋人になった後も他の子に同じようにするのかな?
彪くん以外の男の子もそれぞれカッコいいしステキなのに
なんで全校の女子が『彪くんだけ』に夢中になるのか意味が分からない。
夢中になってしまうようなエピソードも無いし。
この作家さんの作品は初めて読みます。
どうして『役者になる』って約束をしたのか、子どもの頃のエピソードが丁寧に描かれていたら共感しやすいと思いました。
『15歳の年の差』が作家さん的にはポイントかもしれないですね。ただ、現実に私たちの身近にそのくらい離れたご夫婦は普普通にいます。
また、貴族なら40歳くらい離れていても結婚したのは日本も外国も良くあることです。
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