5.0
真鍋先生の作品は奥が深い
ウシジマくんでお馴染みの方も多いですが、こちらは弁護士である主人公が何故、裏社会の人間の御用達になったか…それが気になって仕方ないです。かなりキツいバイオレンスな場面が苦手な方は無理かもですが普通に暮らしている者からすると見えていない世界があると思ってるので、半分フィクションもう半分はノンフィクション位の感じで毎巻楽しみに観ています。
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78079位 ?
ウシジマくんでお馴染みの方も多いですが、こちらは弁護士である主人公が何故、裏社会の人間の御用達になったか…それが気になって仕方ないです。かなりキツいバイオレンスな場面が苦手な方は無理かもですが普通に暮らしている者からすると見えていない世界があると思ってるので、半分フィクションもう半分はノンフィクション位の感じで毎巻楽しみに観ています。
どっちかでカバーできると言ったレベルじゃないですね。
本当に広汎生発達障害に対する知識は原作者には無いと思っています。
聞き齧った負の要素ばかりを夫に肉付けしてあたかも全員がそういうグレーと言われるかもよ?というのは違う。
ASDにADHDも持ってるコを持つ母親として特性はあれど皆が皆コミュニケーションが取れない訳ではないし、元々の性格に寄っても経過が違います。所謂普通の子と同じく一個人とみればそんなに騒ぐ事はウチの場合殆ど解決しています。
世間に『そういう人と関わると碌な事がない』と言ってるようなタイトルと内容ですが、私からしたら健常者である美和に親友のフリをして近づいて破滅の道を進ませようとする女、元彼のストーカー気質のほうがよっぽど大きな犯罪に繋がるように見えます。
なので、こういう立場でも頑張って真面目に働いている事を忘れないで欲しい。
このタイトル1つでグレーゾーンの悩みを持った男女共傷ついた人はいると思います。
人を差別や偏見の的になるような作品じゃなく
もう少し疑ってる人、気づいてない人に対処の仕方を教えるのもカジュアルな漫画でしか出来ない事です。
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九条の大罪