5.0
真面目にボケる漫画
YouTubeで三巻の紹介をしてる頃に初めて知りました。
ツダケンさんがハマり役すぎて、漫画を読んでも龍さんのセリフが全部ツダケンさんの声で脳内再生されます。
龍が如くの桐生さんみたいな「伝説の極道」がやたら女子力高いというギャップ、そして全編に渡ってツッコミ役が皆無。
物騒な関西弁でボケ倒す龍さんがたまりません。
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YouTubeで三巻の紹介をしてる頃に初めて知りました。
ツダケンさんがハマり役すぎて、漫画を読んでも龍さんのセリフが全部ツダケンさんの声で脳内再生されます。
龍が如くの桐生さんみたいな「伝説の極道」がやたら女子力高いというギャップ、そして全編に渡ってツッコミ役が皆無。
物騒な関西弁でボケ倒す龍さんがたまりません。
刃牙のスピンオフにハズレ無し。
この作品も当てはまります。
原作では斬られ役が多くなってしまった愚地館長ですが、今作では存分に相手をどつき倒してくれます。
刃牙にありがちな「そうはならんやろ」という格闘ファンタジーとも言うべき所はきっちり出しつつ、
夢枕獏先生の「餓狼伝」のような緊迫感もあってドキドキします。
本編では鎬紅葉を初めとしてやたら治療のスキルが高いお医者さんが出て来ますが、
本作は舞台が舞台だけにそういったキャラは出てきません。
それが「負けたら確実に死ぬ」という真剣勝負の緊張感を生んでいるのだと思います。
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極主夫道