1.0
途中で断念しました
救い求めて頑張って読み続けていましたが断念しました。無理でした。
二人が未成年の高校生という設定だからですかね? 大人になると、未成年の激しいHは身体が心配になって楽しめなくなります。
「受がおもちゃ・器具を使って、ありとあらゆる方法で体を痛めつけらるている」というふうにしか読み取れず、読んでいて苦しかったです。
受に対する愛情が全く伝わってきません。受の体を思いやらない鬼畜なプレイが垂れ流されているだけのように思えます。受の「アへ顔になるほど激しくイキすぎて辛い」表情も官能的には見えません。セリフやモノローグには「愛してる」「気持ち良い」みたいな言葉があったり、攻が受の身の回りのお世話をするシーンもありますが違和感しかなく、歪んだ愛情を向ける発端となった幼少期の思い出も、取ってつけたようでむしろ萎えました。
「高校生なのに調※教の加減なんかわからないでしょ?」とか、「未成年が家に帰らなかったら捜索願出るでしょ?」とか、「マニアックで高額そうな器具のかずかずをどうやって買い集めたんだ」とか、どうでもいいことが気になって余計に楽しめなかったです。
私とは相性の悪い作品でした。
奇抜で激しい鬼畜プレイを脳直で楽しみたい、という方には合っていると思います。
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調教開発生活~君が堕ちるまでやめられない~