1.0
1話目で「二度と読みたくない」とまで感じた漫画に初めて遭遇しました。絵も決して上手くありませんし、法曹の裏側を書いている雰囲気のもの珍しさで、面白がられて受けているのでしょうか。
「汚れ仕事だ」と言っていた弁護士一家の知り合いもいますし、きれい事ではないことも理解できますが、
いっぽうで、プライドをもって真摯に向き合う弁護士もいるんですよね。
それに、こんな雑な対応していたら今の世の中、よっぽど専門にたけた分野があって腕が良いとかじゃないなら、そのうち仕事なくして食いっぱぐれるんじゃないでしょうかね。
司法試験のあり方が変わってから、人間が増えたのに仕事は増えていない。昔は見向きもされていなかった案件も奪い合い。
客商売なんですよ。
絵もストーリーも両方ないと思いましたね。
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しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~
001話
第1話(1/3)