5.0
怖くないエイリアンもの
普通の働く女性が、何故か地球を侵略にきたエイリアンとの同居生活。でもこのエイリアンは小さくて可愛くて、ナサに電話しない代わりにお願いを全部聞いてくれる。とにかく設定も内容も斬新で、女子たちの口の悪さがリアルで笑えます。ドラえもんオトナバージョンていう感じです。
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11002位 ?
普通の働く女性が、何故か地球を侵略にきたエイリアンとの同居生活。でもこのエイリアンは小さくて可愛くて、ナサに電話しない代わりにお願いを全部聞いてくれる。とにかく設定も内容も斬新で、女子たちの口の悪さがリアルで笑えます。ドラえもんオトナバージョンていう感じです。
真面目な優等生の女の子と、金髪ヤンキーな男の子との恋愛ストーリー。見た目は釣り合わないけど、お互いに無いものに惹かれるのか、まさに相思相愛。2人の会話が可愛いし、取り巻く友人達とのツッコミ合戦も言葉遊びみたいでつい笑っちゃう。現実にはこんな事ないだろーなー、こんな子たちいないだろーなー、とは思いながらも独特の世界観を楽しめます。
大沢在昌の原作のコミカライズではあるが、少し手を加えて刑事ではなく雪人を主人公にしている。これがとても成功して女性にも受け入れられるハードボイルドになっていると思う。もんでんあきこにハズレ無し!
SF、終末、不倫、ストーカー、とよくこれだけ要素を埋め込んだな、と思うくらい、テーマが多岐に渡ってますが、それぞれがバラバラにならずよくまとめています。私自身はSFとしての設定に一番興味を引かれました。
簿記専門学校生の女の子のもう一つの顔はすご腕のヒットマン。依頼は必ず果たす。この二つの顔の振り幅が大きすぎて面白いです。設定だけではなくストーリーもいいです!
一言で言うなら、ドロドロしてない婚外恋愛もの、という感じでしょうか。人もうらやむ親友同士のような仲良し夫婦。しかしずっとレス。しかもなんと婚外恋愛は公認で、夫は他の女性とまさに恋愛の真っ最中。外の恋愛の雰囲気はうちに持ち込まない、デートの曜日は決まっていて、お泊まりは月に一度というルールを守ればメール電話も自由。…といいつつ、凪いでいた妻の心にはいつしかさざなみが立ち始める。ストーリーもだが、絵も台詞もセンスがあり、雰囲気充分。いま一番読みたい漫画です。
死役所。それは死んだ人が訪れ、死因ごとに各部署に分類されその後の道を示してくれるところ。つまり、お客様は全員ほとけ様。なぜ死に至ったのか、そして死後、何を考えどう成仏するのか、そしてそのお役所の職員たちはいったい何者なのか。生前に関係があった人たちもいる、なぜ死んだのか納得出来ない人もいる。成仏なんて出来なくていいと拒否する人も。さまざまな人間模様の縮図のようで、1話1話、飽きません。
平凡な夫婦の唯一の宝物、それは一粒種の娘。ところが、その年頃の娘が付き合っている相手の正体はとんでもないチンピラ。母親の実家の財産を狙っているヤクザの一味。ひょんなことからそれを知った父親は彼を思わず殺害してしまう。そこから始まる、ジェットコースターのような悪夢。平凡な夫婦が百戦錬磨のヤクザ集団とどう戦うのか。武器になるのは推理小説で得た知識と頭脳だけ。とにかく面白いです!
会社の同僚たちと軽い山歩きのつもりだったはずが、まさかのサバイバルへ、というストーリー。巨大凶暴猿に襲われて仲間を1人、また1人失う恐怖。助けを呼ぶにも深い山の中で通信手段は無し。残された人たちも誰が味方か、敵か、疑心暗鬼状態。途中で加わる見ず知らずの登山人もどこか怪しげで…。とにかく一瞬も安堵出来ない、サバイバル漫画です。
人の命を救うため、少しだけ時間を戻す能力・リバイバルを身につけた青年が、母の殺害をきっかけに少年時代まで遡り、救えなかった連続殺害事件の被害者であるクラスメイトたちを救おうとする。その代償は…というストーリー。はっきりいって設定が複雑で、通して読まないと混乱することもあるが、それを割り引いても、登場人物のセリフや考え方に真理をついたものが多く、読み応えがあります。
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ラブラブエイリアン