5.0
すごく面白い
最新話までは読んでいないので、序盤の感想です。なんといっても主人公のエマ、ノーマン、レイが賢く勇気がある子達なので応援したくなる。まだこの世界の謎については明かされてないけれど、絶望的な状況でなんとか生き抜こうとする姿に感動します。
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最新話までは読んでいないので、序盤の感想です。なんといっても主人公のエマ、ノーマン、レイが賢く勇気がある子達なので応援したくなる。まだこの世界の謎については明かされてないけれど、絶望的な状況でなんとか生き抜こうとする姿に感動します。
ずっと読んでいますが、最近は辛くなりました。最初のつまづきは、転校先で趣味が漫画を描くのが好きだと言ったらオタクだと思われたこと。運悪く問題児のような子ばかりと出会い、その後はなんとかグループに入れたものの気が合わないのに我慢して我慢して付き合う羽目に。
主人公は、家庭でも母親がうつ病を患っている環境で暮らしているので逃げ場がない。
長く読んでいるが、いっこうに明るい兆しが無くて、ギリギリのところで持ち堪えている女の子が可哀想で見ていられない。これ以上同じ状況なら読むのをやめようかとさえ思う。
「幸子、生きてます」が好きなので、柘植文先生の他の漫画が無いかと検索したらこの漫画が出てきました。冴えない女子の話がお得意の方ですが、この漫画は昭和の子供たちの日常風景。ヨーヨーやリリアンなど流行った遊びも懐かしいし、子供の世界の見栄を張る子、目立ちたい子や話しかけられない子の描写も面白い。決してノスタルジー全開ではないけど懐かしくほっこり読めるギャグ漫画です。
「野田ともうします」で柘植文の漫画にハマり、こちらも読んでみたらやっぱり面白い!
主人公の幸子さんは自分で自虐ネタにしてるほど幸薄い。それでも、パッとしないのに何故か楽しそうな、そんな幸子さんの日常を描き出します。独特のギャグセンスで、毎回声出して笑える漫画です。
随分前になりますが、コーラスでキャリアウーマンものの漫画を連載していた時に広田奈津美先生の大ファンでした。お名前で検索したのですが、現在は医療ものを書かれているのですね。「おうちで死にたい」は、訪問看護師の花と先輩の馬渕さんが担当されるケースを丁寧に描くことによって、自宅での医療、治療とお金、看取り、病人を介護する家族の問題を描き出します。それぞれがとても勉強になる話ばかり。人が亡くなる話なので明るい気持ちにはなれないけれど、心にじんわりと染みてくるような漫画です。
かなり前の漫画ですが、男女問わず笑えます。舞台はワルの巣窟みたいな高校ですが、人物にリアリティが無く、フレディ・マーキュリーが出てきたりゴリラが出てきたりだし、何故か延々と修学旅行の新幹線の中ばっかりやってたり、絵が大真面目の劇画調なのに中身はギャグ大盛りで、ナンセンスですが、大笑いしたい時はお勧めです。
小学生のお子さんをお待ちの方で不登校に悩む方も多いと思います。この本は先生に殴られたことがきっかけで学校に行かなくなった男の子が成長して自ら漫画化した一つの実例です。この人は今、自らの体験といかにして立ち直ったかを全国に講演する活動もしています。ただ私は個人的には、このかたはかなり特殊な例ではないかと思うんです。絵の才能があり有名な鳥山先生に励まされたことや学校の友達とは比較的良好な関係を持てていたこと。名古屋なので週末はモーニングを外で食べていて、そこで友人と会えていたことなど、特殊な地域性もかなりあると思いました。
現役の女医さん、しかも外科医さんの描く漫画なんてびっくり。元々漫画好きな腐女子だそうですが、一体才能がいくつあるのかな。外科医同士でご結婚されてお子さんもいるバタバタな毎日をユーモラスに描いています。お医者さん同士の会話や手術室の様子、医者としてお勧めな医療ドラマなど、興味をひく内容が多いです。
インスタでご自身のお仕事漫画を連載していた、えりたさんの創作漫画です。こちらもインスタと同じ営業女子の奮闘漫画です。こちらもご自身の体験に基づく、ビジネスヒントがいっぱい。職場での振る舞い方なども参考になります。思わず全話購入してしまいました。
ひとり暮らしのOL、池田さんの自炊生活をメインに、時に妹さんや同僚、上司の話も織り交ぜながら食事や特定の食材を使ったレシピを紹介する。なんといっても主人公なら池田さんがしっかり者で思いやりのある、好感の持てる女の子。全編にわたって温かい雰囲気のグルメ漫画です。
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約束のネバーランド