1.0
女性目線
おそらく作者さんは女性目線にならないように配慮して描いたのかとは思うのですが、やはり男性目線にたてていないかと思います。
はじめは、幼稚な旦那さんでお嫁さんも大変かなと思ってすべて読みましたが、結局女性の大変な部分はしっかり描き、男性の大変な部分は、お嫁さんに口をきかれなくなったことによる大変さしか描かれていません。あたかも女性が家事を頑張っている間に男性は遊び半分で仕事をしてきているかのよう。
仕事で大変な事など山ほどあるだろうに、その中での生活にはなっておらず、仕事の場面といえば、他の女性と楽しそうに話をする場面と、お弁当を食べるときだけ。
しっかりお弁当とか作ってますよは前面に出すとこらへん、女性の方が頑張ってると言わんばかりです。
女性の方も仕事終わりで大変ということもふまえて、もっと2人で話し合いをするべきだったのに、自分の気持ちを冷静に理解してもらうように伝えるという努力はしていないのが自己中すぎると思います。
こういった話のほとんどは、私の方が頑張っていてという前提のものばかりで、実際こういう女性は多いのかなと思います。うまくいっている夫婦は必ず旦那さんの仕事面のことも考えているし、尊敬しています。それがなくなるとうまくいきません。
スポーツ選手に離婚する夫婦が少ないのは、仕事をしている場面を見る機会が多いからだと思います。
うちの旦那さんもスポーツ選手ではないですが、仕事をする姿をみることができるので、感謝しかありません。
帰ってきたら子供の世話をするのが当たり前なのではなく、仕事でクタクタなのにここまでしてくれてありがたいと思っているシーンがこの漫画にはひとつもありません。
帰ってきても癒されない空間なんて、旦那さんは長い間ほんとによく耐えたと思います。
-
21
妻が口をきいてくれません