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当時読んでいた時はこの後どうなったのか続編を望んでいましたが、今改めて読むとこれで終わって良かったと思います。晴おじさんのように純愛を突き通すのは琴子なのか海くんなのかどちらもなのか、同じ血の流れる2人の行く末はやはり波乱に満ちているのか、いろんなストーリーを想像できる作品でした。
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当時読んでいた時はこの後どうなったのか続編を望んでいましたが、今改めて読むとこれで終わって良かったと思います。晴おじさんのように純愛を突き通すのは琴子なのか海くんなのかどちらもなのか、同じ血の流れる2人の行く末はやはり波乱に満ちているのか、いろんなストーリーを想像できる作品でした。
恋に落ちる理由って本当に些細な事だったりするのを思い出します。
当時は晴おじさんの名前がフラグになるとは思ってもみなかった。ピアノの件も今後繋がっていくことを思い出す話でした。
困る こんな気持ちはとても困る
当時読んでいた時、とても印象に残っていたセリフの一つです。
なるほど、恋心に気づいてしまうあの感触をこう表現するのかと。
一話から一気に引き込まれた作品でした。当時同じサッカー部の子が好きで、しかも彼女がいたりと。なにかと自分と琴子を重ねたりしていました。