5.0
社会的課題が凝縮
少年院の実態は知らなかったものの、読むことで、容易に想像できた。彼らにとって、少年院が最後のセイフティネットなのだろうか。
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71796位 ?
少年院の実態は知らなかったものの、読むことで、容易に想像できた。彼らにとって、少年院が最後のセイフティネットなのだろうか。
読みはじめの数冊は、そこまで魅力あるものではなかったのだが、だんだんと惹き込まれ、時間の謎も知りたくて、結局最後まで読んだ。
女帝にのし上がる主人公を見届けたく、読み進める。韓国から日本にくるという設定をときどき忘れてしまいそうになったが、全体的に面白く読めた
タイトルのとおり復讐劇を期待し、ポイントを使って読み進めるも、展開が遅い‥
純粋に心を揺さぶられる。誰かを裏切ったり不幸になったり殺したり殺されたり、そんな内容の漫画が蔓延る中で、安心して読める一冊。
大沢先生が好きで、こちらに辿り着きました。無理のない設定、いくつもの伏線。今回もとても面白く、惹き込まれました。
篠原先生の作品の主人公は、どれも、華奢でかわいいのに、芯のブレない強い心を持つ凛とした女性。今回もまた惹き込まれました。
華奢でかわいいけれども、強くブレない心を持つ凛とした主人公。篠原先生の作品の主人公がいつも大好きです。中でもこの作品はオススメです。
主人公のマリアさんが実在の人物と知り、興味深く読んでいます。御先祖様を大切にして、お墓参りにも行かなければといく気持ちになりました。
極端すぎてツッコミどころが満載な主人公なのに、なぜか嫌いになれず、むしろここまでくると清々しい気持ちにさえなる。続きが楽しみです。
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ケーキの切れない非行少年たち