2.0
微妙
途中まで頑張って読んだんですが、リタイアです。
信じていた大好きなお兄ちゃん(血縁ではない)に売りとばらせてから壮絶な人生を送るベラ。
いつかお兄ちゃんが迎えに来ると信じていたが、迎えは来ず時が過ぎる。
やっと再会したお兄ちゃん(現陛下)は、ベラに惚れる(幼い頃から実は両思い)が、当のベラは裏切られたお兄ちゃんを憎んでいる。
当然二人の気持ちは相容れず、他にもベラを想う人が現れるのだけど、ベラはお兄ちゃんを好きな気持ちも捨てきれず、愛憎劇がダラダラと続きます。
他国の企みとかも絡んできて、だんだん読むの疲れました。めっちゃ面白いならそれでも読めたんだろうけど、そうでもないのに色んな要素詰め込みすぎて、陛下とベラの関係が一向に進みません。
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陛下の膝の上