5.0
とても可愛い作品です
恋愛モノと思いますが、色々なエピソードと共にゆっくり進んでいく感じです。
タイトルは、‥‥‥死ぬことにした と少々暗めですが、根暗という意味ではなく、主人公が死ぬほど人のため為に一生懸命という意味なんですね。ですから応援したくなってしまいます。
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2464位 ?
恋愛モノと思いますが、色々なエピソードと共にゆっくり進んでいく感じです。
タイトルは、‥‥‥死ぬことにした と少々暗めですが、根暗という意味ではなく、主人公が死ぬほど人のため為に一生懸命という意味なんですね。ですから応援したくなってしまいます。
完成度の高い作品です。
ストーリーも自然で流れるかのように展開していきますが、好きな人に母親が亡くなった後も誤解され嫌われたままは辛いですね。それでも一途に長期に渡る思いを実らせる事ができたのは、母親と義父の愛情ですね。
心の温まる作品だと思います。
一言でこの漫画は、植物を育てるのが得意な高校生♂と不死身な人造人間♂とのSFファンタジーBLと言ったところでしょうか(汗)❓❓
[自分的には、植物を育てるのが得意な女の子だった方がもっと面白かったのではないかと思っていますが‥‥]
それから、登場人物はほとんど男性でありながら女子学生の仲良しグループみたいなノリで会話しているので、多少の違和感がありますが、執筆前に緻密に計算されたストーリー設定だと思いますので高い評価をつけました。推理小説のように、読み進む度に少しずつ不可思議の謎が解けていくので読みごたえがあり、BLに興味のない自分ですら読みやすく作られています。
完成度はとても高いですし、少女漫画としてはスケールが大きく作家さんの知性を感じられる作品だと思います。
映画化しましたが映画にしやすい作品だと思いました。
漫画で読む魅力は、絵がコミュカルで主人公の燐はいつでも笑っていますので、物語の死という最も暗い部分との対比がストーリーを引き立てています。
燐が智の告白に抵抗したのかは、タイムスリップした事によって燐が亡くなるまでをやり直す事で徐々に分かってきます。智が、燐に[好き]という言葉を出さずに気持ちを全部伝える思いやりに泣けました。
無料分だけでは語れない作品です。
麻生歩さんの作品は好きなので、ほぼ読破しまいました。
この作品は、二人揃って不器用。自分の思った事を言葉にできず自身の胸にしまおうとし、お互いの勘違いが膨らんでしまうのですが、そのシーンは良く描けていて読むがわも胸が痛くなってしまうほどでした。
ホワイトポーク[真木先生]が素敵すぎます。
40歳手前。独身で地味に生きるヨリの前に突然、中学生の頃の同級生と名乗る男性[真木]が現れ、ヨリの生活をかき回します。男性は、面白い行動に出ますが真面目な純愛です。最後まで一途な真木の行動に目が離せません。
とても良い作品なので、是非お薦めの一作です。
挫折の理由はショコラX恋愛は甘過ぎて着いていけないからですが、 ヒット作でドラマ化しただけあって良くできた作品だと思います。
なんと言っても失恋相手はとてもワガママですよね。どこが良かったんだろう❓
明治の商人の優雅で華やかな生活が、羨ましく思えるほど鮮やかに表現されていて、津軽と鈴子。そして登場人物達がとても魅力的です。
因みに明治緋色忌憚は明治メランコリアと二部作になっていて、明治緋色忌憚では鈴子の一方的な恋心で終わってしまうので、両方読まれるのがお薦めです。
人物の表情や背景が魅力的に表現されているので雰囲気を楽しめる作品だと思っています。
神尾先生の作品は切り口が斬新でいつも楽しく読ませて頂いています。
のばらは、先天的に悪魔にとって都合の良い特異体質ですが、先天的な体質を持たずに悪魔にとりつかれた人は大変。
ところが、のばらの周囲にも悪魔にとりつかれた人がいて戦う事になります。
とても面白い作品です。
神尾先生の作品の中で、最も好きな作品です。虎も狼も。お料理上手な主人公も皆、魅力的で大好きなキャラです。最後は、ハッピーエンド。良かったね。
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コレットは死ぬことにした