4.0
支配的な親のありよう
母親の抑圧的な態度から必死に学ぼうとして苦しみ、世界の見え方が歪んでしまう娘。
最近noteで読んだ某小説家のエッセイなども思い出した。
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90960位 ?
母親の抑圧的な態度から必死に学ぼうとして苦しみ、世界の見え方が歪んでしまう娘。
最近noteで読んだ某小説家のエッセイなども思い出した。
序盤はモヤモヤとした展開。周囲にいい人も悪い人もいて、ささやかな幸せを積み重ねて生きていこう、と自分に言い聞かせるように暮らすヒロイン。
しかし勤務先である事実を知る。
募る違和感と嫌悪。でもどうにもできない。
このモヤつきが非常に生々しいので、
マンガに夢やキラキラを求める人にはおすすめしない。
そして起こるどでかい事件……
あまりにもありふれた生々しさと、
時々突然発揮される展開のすさまじいスピード感のアンバランスさがおもしろい。
オフィスが舞台のお仕事マンガのようなタイトルですが、
実際の舞台はマンガ家のお仕事場。
自己肯定感低めだけど周りに恵まれている主人公のマンガ家・双見先生を囲む
クールでシゴデキなアシスタント(=親友の妹)、
ツンデレ天然な編集さん(編集部の人たちもみんなキャラの濃い女性)、
マンガの監修でお世話になっている将棋棋士(くずしろ先生の別作品に登場するあの人です)、
飲兵衛でかまってちゃんの先輩マンガ家と
次から次へと現れる女子!
ハイテンションさとゆるさのバランスが絶妙な日常が描かれながら、
双見先生のステップアップが描かれているのが何気にすごい。
読んでみよう!と思ってまとめ買い。
サスペンス要素の引っ張り方とか今っぽいアイテムの使い方とかに売れる要因を感じつつ
全員ちゃんと美形なのでなかなかキャラが覚えられないのが結構つらいので星ひとつ減。
高校生のバンド&百合マンガ。こじらせすぎず、でも繊細に恋心が描かれていていや〜青春!とニコニコ楽しめます。
はじめての百合マンガとしてもおすすめです。
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虐幸のくるちゃん