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もう〜(笑)
ヤマザキマリさん好きにやっちゃってるね。「テルマエ...」をなぞるような状況だけどこの作品ならではの面白さもあるし、誰出してるのってトコも。
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40087位 ?
ヤマザキマリさん好きにやっちゃってるね。「テルマエ...」をなぞるような状況だけどこの作品ならではの面白さもあるし、誰出してるのってトコも。
能面つけて日常生活送るってどんな家訓や!もうここまで来たらファンタジー。ありえない世界をちょいちょい笑いツッコみながら疲れをとりましょ、皆様。
すっかり大人になる前の少年達の友情と愛と他愛ないつもりの悪さの話。そこに独特の宗教観が混じり合い「誰が殺したクックロビン」に繋がっていく。自己の再構築は誰にとっても重く苦しい
弥次喜多が同性愛者設定なのが新しいと思ったが、読んでしまえばもう最初からこうだったのではと思わされる確かさ。「りやる」を求めて進め弥次喜多
はじめの方だけでは、なかなか話に乗れないかも。ましてや極短いお試し。しかし主人公がイイコなんです。レイコさんも愛ある母で。辛抱して読んでみ。
聖中の聖、キリストとブッダのつかの間の仮の姿の地上バカンスを描いた作品、ってのはあまりにも有名。地上の人と天界仏教世界の思惑で大混乱だったりスカッと脱力だったり。
平安の、美男美女がゾロゾロ出てくる長い長い物語。絵巻で見ると皆引目鉤鼻で物語を知らねば衣装や季節で当てに行くしかない。作者もそこは苦労したのではとしのばれる。
頭打って記憶喪失の夢子ちゃん。頭打ったせいか、はたまた何かに取り憑かれたのかと思う勢いで花のように周囲を明るくしていきます。
陸奥A子といえば、その真綿のような優しい世界観で愛された王道の少女漫画家。女性誌となると少し想像が難しかった。しかし引き算の効果が生きている画風、丁寧にでも必要以上ではない情景描写心理描写。語り口に惹き込まれる。
登場人物達は事象や気持ちを明確に言語化出来るタイプと「伝えている」つもりでウヤムヤにして場を混乱させている人達とのニ別化?現実は後者が多数勢。言葉以外で分かることも多い現状を見ればそれで良しとなるところも。だが適切に明確に伝えるスキルは大事。また喋ることと口を噤むべき判断も大事。
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オリンピア・キュクロス