5.0
めちゃコミでNANAを今出てる巻まで読み、やっと!矢沢先生漫画の不思議さに気づく事ができた。下弦の月も買った。りぼん買って読んでた頃は、生活に追われ、途中で読まなくなっていったりだったから、大人になった今読めた事がとても嬉しい。そして、読みながら風景やインテリア、ファッション、チェックするのがまた楽し。
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62612位 ?
めちゃコミでNANAを今出てる巻まで読み、やっと!矢沢先生漫画の不思議さに気づく事ができた。下弦の月も買った。りぼん買って読んでた頃は、生活に追われ、途中で読まなくなっていったりだったから、大人になった今読めた事がとても嬉しい。そして、読みながら風景やインテリア、ファッション、チェックするのがまた楽し。
こう、終わりの方でね。文太みたいなタイプも良いな、と思ってしまう。普段、おちゃらけてて、恋とかに疎いんだろうな、ってタイプ。シリアスなシーンが一層、引き立つ。
およそ20年越しに、この作品を途中から最後まで、読むことになるとは思わなかった!当時は、あまり細かい内容は読めていなかったはず。正直、今になっても、人とのあれこれ面倒で、干物化。しかし、作品からは、元気(作者さんのエネルギー?)を貰えるし、1人でも楽しめる。大人になってから、この作品に再会できて良かった♪
好きになりました。矢沢あい先生が描くもの...。愛しすぎて。作中でよく、夜景が出てくるのですが、あぁ、本誌集めて、じっくり愛でようかな..。良いですよね、1冊ずつコレクションしていくのも♪
幸せになるためにみんな出会った
私にはできないけど、少しきつい口調のマミリンと、恋愛相談したり、お互いの恋愛成就を願ったり。翠は誰からも好かれるね。
連載当初、後半以降からはちょこちょこ、流し読んでいた気がする。入り組んだストーリーを頭に入れるのが不得意だったっけ、と思い返しながら。今はもはや、ラストまで読まないと落ち着かない!
どうも、女の友情、そのシーンにグッと来るようで。あんなに、隔たりがあったようだった、マミリンとの間にも天使の輪が、降りてくれたねぇ。うるっ。それにしても、彼女を第一に守っているようで、年上に惹かれちまう男ゴコロ..勝てるわけないじゃんね。
当時、この辺からだんだん読む機会が薄れていったかな。それにしても、広子と博子と翠の、思いが交錯する瞬間がすごい、とてもよく分かり過ぎて、ドラマチックです。読み手としては、これぐらい揺さぶられるのが、良いですけどね♪
当時、すごく印象に残ったシーンだったので、懐かしく読み返しているのと、観覧車とマーブルチョコはすごいと思います。そして、晃のマジ顔にめっちゃドキドキ!高校生にしては...、と色々言いたくもなるけど、思えば、私の通ってた高校は、荒れ荒れだったっけ。この登場人物たちは、みんな仲良しで、理想的。
奈々が、章司と幸子に遭遇(しかも偶然、)してしまい、泣いた時、辛すぎて泣きそうになりました。しかしすぐ様、ナナが男気を出して、章司に鉄拳喰らわせようと向かって行ったので、スカ、っとしてまた感情移入で、涙は引っ込みました。私は、奈々のような出会い、恋多き、20代を送ってみたかったです。それにしても、登場人物それぞれの人となり、立ち居振る舞い、台詞には、毎回共感したり、小気味いい速度?と展開に、どんどん読み進んでしまいます。
マリンブルーの風に抱かれて
002話
マリンブルーの風に抱かれて①(2)