2.0
ファンタジーさを感じない
主人公の生い立ちから一国の主の妻になって奮戦する所は共感が持てて描写も美しいと思うのだけど、夫はドラゴンを倒しているわりには部下にいじられたり適当にあしらわれてカリスマ性を感じない。
道中のオーガやウェアウルフを倒すシーンも強いからとただ一刀両断しているだけで戦闘シーンはしょぼい。
主人公が城のマネジメントをしたり、勉強したりするシーンが多く魔法使いがいちいち首を突っ込んできたりなど主人公がいちいち落ち込んで明るい雰囲気がなく、ただの城で留守番、子守りされてるストーリーですね。
(最新話まで読んでいます)
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6
オークの樹の下