切ない、切なすぎる。
ろくさん、どうしても憎めない。
小学校の時の担任は、ありえない。
整くんが先生だったなら、カネトもろくさんもどうなっていたんだろう。
りんごのパイ、、、涙涙涙
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切ない、切なすぎる。
ろくさん、どうしても憎めない。
小学校の時の担任は、ありえない。
整くんが先生だったなら、カネトもろくさんもどうなっていたんだろう。
りんごのパイ、、、涙涙涙
魔法がとけていくように、きらびやかなカネトの部屋から、ゴミだらけのろくさんの部屋へと場面が変わっていく描写がすごい。
枯れた植物、散乱するゴミ、読者が見ていたのは、ろくさんの想像の中の世界だったなんて。
そして最後の場面。そんな、、、、涙
あ、聞かれてしまった。
利一と茜が話している内容。
紫はどう出る?
仲間になるのかな?
紫の過去が。
それだけの過去があって、玉の輿を目指してやってきたのに、大名からのお話断ったんだね。
それだけ利一への気持ちが、、ということ。
応援したいけどどうなるのか、、!
けんたくん、、、見てるのつらい。涙
自分の気持ちを押し殺して、手放したくない大事なぬいぐるみ差し出して、、、。
ママに会いたかったよね。
甘えたいよね、と思う。
どうかけんたくんが幸せになれますように。
新しいキャラ、看護師の川島さん登場。
色黒?でサングラス、アロハな感じだけど、しっかりしていて頼もしい。
今回の現場はこれまでの中で一番ハード。
見るのもつらい家庭状況。
これからどうなるんだろう。
最後の優しい絵に感動してぐっときてしまった。りょうたくん、お母さんのこと大好きでよかった。
ちょっとって何分てですか?にはハッとさせられた。
そういう曖昧な表現を、理解できない子もいる
、ということを学んだ。
地域の学校との連携、理想です。今の日本でこういうふうに取り組んでいるところはあるのだろうか。
最初は否定的だった担任の先生が、最後は理解を示し、鯉の数え方についてカウンターを使うのはどうかと提案してくれてよかった。
柔軟性のある人でよかった。
話に引き込まれて次へ次へと読んでしまいます。主人公の過去、気になります。
子どもと向き合うことは自分と向き合うこと、という言葉がずっしりきます。
衝撃的すぎる治療法、、目を疑いました。
こんなことがあるんですね。
自分でも耐えられない、、、
けどこの子には必要なんですね。
佐山先生が素敵で、引き込まれます。
そして主人公もやはり、という結果でした。これからどう向き合っていくのか。
ミステリと言う勿れ
058話
episode8-4 カエルの炎描 -2