5.0
9巻が私のバイブルです
当時まだ書店で立ち読みができた頃、タイトルに惹かれて6巻を偶々読んだのが最後、篠原ワールドの虜になったのでした。今読んでも滅茶苦茶面白いんだよなあ
中盤から出てくる流水のパトロン、ジーン・ジョンソン氏が好きで好きで好きで、この方のお蔭で癖が歪んだと言っても過言では御座いません。この方の生き様(死に様とも言う)に魅せられたのがきっかけで『最期を見届けたい』推し枠なんてものが爆誕してしまいました……。自身とても哀しい生い立ちながら、やってきた悪事は許されるものでは無いのですが、何やかんや幸せに逝ったので(あれを幸せと読んで良いのかは人それぞれですが)当時はズビズビに泣いたのでした。そしてこの方死して尚双子に試練を残してゆくんですよね〜
もう、ただでは死なない男………!好き(何年経っても痛々しいわね私)
勿論流風に惚れちゃったばかりに滅茶苦茶な人生を歩まされる当麻先輩もスパダリを絵に描いたいい男なんですけど、影で巻き込まれながらもしぶとく生きて当麻先輩を助けてる内海が2番目に好きです。
私の脇役推し人生の発端を担ってる作品かも知れない…………覚悟のキマった女が好きな方にもおすすめできますが、何というかこう、主人公家族がもれなく理不尽なやり方で凄惨な目に遭うのでそういうのが苦手な方と動物が傷つくのを見たくない方はご注意くださいませ。
しかしながら名作です。キレた流風は流水をも凌駕します。めちゃ痺れます。
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海の闇、月の影