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現実はこんなに上手くいかない
モラハラ男は、モラハラ男のまま。俺様、上から目線。自分が一番。自己中。自分のことだけ。妻を見下げ、馬鹿にした態度。こんな人のために我慢するなんて、子供の為にも良くない。子供は、ちゃんと見ている。モラハラ男は、変わることはない。離婚でも、突き付けようなら、泣き出すという気の弱さが、ムカつく。自分の人生の為にも、離婚も1つの逃げ道。離婚したら、どんなにしんどくても、頑張る覚悟も大事。でも、辛かったら、無理せず回りに助けを求めること。
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モラハラ男は、モラハラ男のまま。俺様、上から目線。自分が一番。自己中。自分のことだけ。妻を見下げ、馬鹿にした態度。こんな人のために我慢するなんて、子供の為にも良くない。子供は、ちゃんと見ている。モラハラ男は、変わることはない。離婚でも、突き付けようなら、泣き出すという気の弱さが、ムカつく。自分の人生の為にも、離婚も1つの逃げ道。離婚したら、どんなにしんどくても、頑張る覚悟も大事。でも、辛かったら、無理せず回りに助けを求めること。
家事と育児で多忙な専業主婦の真琴。上から目線の偉そうな旦那の敦司。敦司が会社の部下と不倫し、その部下が結婚する際の仲人を真琴にやらせるという下品で自己中の旦那。私がもし、妻やったら断るし、不倫相手の女もふてぶてしいなと思いました。まあ、それがきっかけで、真琴は、モデルの道を歩いていくというシンデレラストーリー。ちょっと出来すぎな話とは、思うけど、どんな困難が降り掛かってきても、それを跳ねのけ、追い詰められると力を発揮する真琴から、目が離せなくなり応援している自分がいました。
真琴のやることに、ガタガタ文句つける旦那、性格の悪い足を引っ張るサラ。と、その毒親、毒姉。ママ友の川上。と、そいつらが真琴を苦しめるので、イライラし、ムカついてきます。
でも、頑張っている真琴のまわりには、可愛い子供、まどか社長、カメラマンの浅野さん、モデル仲間の茜子達が、助け支えます。浅野さんの前向きな言葉にこちらも元気をもらえ、私もこんな彼がほしいと夢をもらい、真琴とくっついてほしいと思ってました。愛理ちゃんは、親のいざこざに巻き込まれ、可哀想で涙しましたが、どんどん強くなり、クソ旦那のあつしよりも、しっかりして、やはり、子供とはいえ、ちゃんと見たり考えたりして大人だと思います。
あつしの再婚相手の陽子は、鈍感に見えますが打算的。少しはお前も働いて努力しろやと怒りが収まりませんでした。
不謹慎ですか、あつしの結末は、ザマアと思いました。天罰ですね。
とにかく、面白くて、どんどん課金してしまい、料金請求が怖かったです。(笑)
はじめに、表紙を見て、さわやかで優しそうな旦那、その旦那に守られて幸せに生活している妻、可愛い子供。幸せそうな話かなと思ったら、どっこい、結婚したとたんに、自己中に変わる旦那。1話から、そうそう!!と、共感しました。ほんとに、あるある。どこの家も、一緒なのかなと、思いました。結局、旦那は仕事を理由に、好き勝手。妻は、仕事の上に、家事、子育て。たまに行く飲み会もダメなのに、旦那はOK。おかしいと思う。平等じゃない。妻だって、息抜きしたい。よく、男のひとが、家事を手伝いますと、いうのが信用できない。手伝いますという人は、やりません。正解は、分担します。という人でないと、両立なんて、やったらダメなんですよね。
途中で、この夫婦はママ友との、トラブルにまきこまれ、最後は、夫婦で解決して、ハッピーエンドとなってます。
最終的には、夫婦それぞれ。お互いが話しあって、いい方法を見つければ、幸せになれるのかなと、思います。なかなか、うまくいかないですけどね。
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