3.0
複雑
主人公にとって素敵な思い出として残っていた言葉も、学生時代も、全て相手の策略に乗っていたものだった、とは思わないけど、親友と思っていた相手に怖い一面が見られたら何とかしなくてはと思うのか…。主人公の設定がちょっとありきたり。
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40140位 ?
主人公にとって素敵な思い出として残っていた言葉も、学生時代も、全て相手の策略に乗っていたものだった、とは思わないけど、親友と思っていた相手に怖い一面が見られたら何とかしなくてはと思うのか…。主人公の設定がちょっとありきたり。
絵はほのぼのだけれど、内容はとても深く思い。だからこそ、この画風がちょうとよく感じる。ラストで、子ども目線で家族のあり方が語られる場面では、思わず自分と重ねてしまった。親2人に挟まれて眠ることが一番の幸せ、だなんて。涙が出た。自分の母親も、父の悪口を子供達の目の前でベラベラ言う人だった。それが、子どもの頃たまらなく嫌だった。自分は、そうなるまいと心に決めている。
同棲からの流れ入籍だからか、元々人格がおかしい人なのかは不明ですが、夫がゲスすぎ。主人公は酷い仕打ちをされながら、グズグズウジウジしているだけだし、どちらの態度にも腹が立ちます。最終的には悪者に天罰がくだる結末を望みます。
前作?があまりに単純な話で、題名から内容が全て想像できるような作品だったのですが、続編というかスピンオフ?の方がまだましな感じです。中身が伴わないのに港区女子に憧れる理由がよく分からないおばちゃんからすると、SNSで自己満の世界に浸るしかない可哀想なお嬢様は、落ちるところまで落ちてほしいかな。
この類の漫画はストーリーが初めから読めてしまうか結末がとても安直な感じのものが多い中、そこそこ現実にもありそうで、2話完結の割にはよく展開できていると感じました。幼稚園ママの話はすごくあるあるです。女の世界はこわい。
ベビーカーで出掛けることにすこし不安を感じるこの時代。肩身の狭い思いをしてベビーカーを公共の場で使っている人はたくさんいるでしょうが、この話のような人もいるから、赤ちゃん連れの人は非難されがちなのでしょうか。
少なくとも自分が子連れで出かけた時にはみなさん本当に親切でありがたかった経験しかありませんし、周りにベビーカーや子連れであることを印籠がわりにわがまま放題の人は見たことがありませんが…。
ギャンブルは全くやらない自分なので、ゲームのルールや内容を説明しているセリフが長過ぎて時々よくわからなくなりますが、ブッとんだキャラクターが次々出て来て読み始めたら止まらなくなりました。
児童虐待発見件数が右肩上がりの今。虐待をする親自身の幼少期の問題にも目が向き始めています。親自身が人格を形成される時期にも何らかの大きなトラブルがあり、子を産み育てるとは具体的にはどういったことなのか分からずに無計画に親になってしまうケース、精神疾患、自身の被虐待体験など、様々な問題を、熱い志を持った児童福祉士がどう向き合って行かれるのか…。続きもふくめ、興味深い作品です。
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親友は悪女