3.0
ストーリー的には最後まではまらなかった
終始というわけじゃなく、途中はまっていたんですけど、なんかちょっとツボからずれてしまい最後までははまらなかったという意味です。
初め、車ぶつけて文句を言うヒロインに引いてしまいました。
途中いいなと思ったのですが、どこでか??と思うようになり、最後は残念。という感じです。
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4023位 ?
終始というわけじゃなく、途中はまっていたんですけど、なんかちょっとツボからずれてしまい最後までははまらなかったという意味です。
初め、車ぶつけて文句を言うヒロインに引いてしまいました。
途中いいなと思ったのですが、どこでか??と思うようになり、最後は残念。という感じです。
初めのヒロインの頑なさがちょっと嫌だったのですが、最後は気持ちが通じあっていい話でした。
けど、どう考えても、12歳の時の出来事はヒーローを立ち直らせるきっかけになったことは理解できたけど、あのとき12歳の子に愛の種が撒かれていたとはどう考えても。。。小学生だよ。
終わりはとても良かったと思います。
思い込んで、愛人扱いする男性はハーレクインでは定番ですが、定番ものとして読んでいても、あまり心いいものではありませんでした。汐宮先生だから読めるのかなと思います。
お父さんの言葉とか、ソーシャルワーカーの言葉とか。最後の言葉とか。
ただ、なんか物足りないので。
ハーレクインっちゃ、ハーレクインだし。
けど、あんまり疑いすぎ、傲慢すぎだし。
残念なのは、最後の妹のネタバレがあんまりあっけなかったというところ。
好き嫌いがはっきりわかれるかもしれません。
一途な愛のお話です。
絵もきれいで。
話数が少なめなので少し物足りません。
題名の通り憎しみが登場人物すべてからちょこちょこ出てきます。
腑に落ちないところも多いので、無難な作品ということで☆3です。
嘘をついたことを訂正せず結婚をしようとしたところに自分本位なヒロインとか、まっすぐなヒロインが最後ハッピーエンドになるハーレクインには似合わない。
立場上、許されない恋愛だけど乗り越えるお話です。互いの気持ちを温め合うところまでは良かったのですが、最後の壁を乗り越えるところが全く無くて、壁をワープして終わりというところが残念でした。
今まで美女をはべらかしていた人が、秘書を実は愛していたんだって、別れ間際に気づくものなのでしょうか。
形式張った上司と部下の関係でしたなかった二人なのに。
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魅惑の黒い瞳