コメントが女の子に対する辛辣な内容ばかりでびっくり。確かにこの子は浅はかだし幼稚で未熟。だからこそ徳重先生はちゃんと叱ってくれた。
自分の子をコントロールしようとしたのは罪深いけれども、この子をそこまで追い込んだ過干渉で支配的な両親と、覚悟もなしに10代の子を孕ませて逃げた相手の男の方がよっぽど罪深い。
この子はちゃんと立ち直れるよ。こんなに親身になってくれる同僚のおばちゃんもいるし。子も男もいらないよ、ひとりでとっとと家出ちゃえ!
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19番目のカルテ 徳重晃の問診
049話
第24話 “芽生え”は誰のために(後編)(1)