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知らない世界で暮らしていくことの気疲れとか、思い悩むこととか、日本にいる家族のこととか、ユーリはつらくないのかな。
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26390位 ?
知らない世界で暮らしていくことの気疲れとか、思い悩むこととか、日本にいる家族のこととか、ユーリはつらくないのかな。
鉄がこの地上には無いと思われていたなんて、タイムスリップしたユーリは先進国の色んな情報や技術をヒッタイトに持ち込んで、ヒッタイトを最強国にするのでは。
ユーリの運動神経の良さに感服する。
ユーリはどこまで運が強いのだろう?あやかりたい。この物語を読んでると、自分がユーリになれそうな勇気を貰える。
次から次へと敵とか仇とか出てくる。今の平和な日本じゃありえない状況を、わずか15歳のユーリが状況判断する頭の良さに感服。
絶対次が読みたくなるところで話が終わるのは、編集者の腕か。
物語には悪役は必ず必要だけれど、どこかでコケて怪我でもしないかなぁ、と思うくらい憎らしいな、ナキア王妃とウルヒ。
馬が戦車を引くのは知っていたけど、実際に人が乗ることがないというのはこの漫画で初めて知った。この漫画をきっかけに、ヒッタイト帝国やその栄えた時代について調べて見ようと思う。
ユーリもすごい命知らずだけど、カイル皇子の判断力の凄さ、行動の速さに目を見張る。
ちょっとは落ち着けばいいのにねユーリ。頭がいい子なのか、先進国育ちだからか。世界史はダメダメだったようだけど、未来のタワナアンナになる資質は大いにあり、ってことかな。
天は赤い河のほとり
024話
天は赤い河のほとり(24)