悟郎さんは市に同情以上の気持ちを持ってるよ。
ただ、番になるっていうことにはトラウマ的な感覚があるのかもね。
番相手に酷いことをしている家族と同じ血が自分にも流れているから、番を作ったら自分も同じ事をするかも…っていう恐怖もあるのかも。勝手な想像だけど。
市が「もう十分」て思っているのは、一生分の幸せを貰ったから、そばにいなくてもその思い出だけで生きていけるよ。みたいな感じに聞こえて何か嫌だ。
一生そばにいて下さい、お願い!
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溺愛αと野良Ωの結婚
023話
act.23 もう十分だから幸せになんなよ