4.0
いじめを受けていた黒瀬が、憧れていた担任の先生、白鳥と「ある事」により体が入れ替わって、自分をいじめていた5人に復讐していくストーリー。
復讐物だからか胸がすく思いと同時に話が進むにつれ、やっぱり切なくなる。
憧れていた先生、白鳥も実は…?
最後まで目が離せない展開です。
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19965位 ?
いじめを受けていた黒瀬が、憧れていた担任の先生、白鳥と「ある事」により体が入れ替わって、自分をいじめていた5人に復讐していくストーリー。
復讐物だからか胸がすく思いと同時に話が進むにつれ、やっぱり切なくなる。
憧れていた先生、白鳥も実は…?
最後まで目が離せない展開です。
主人公の斎森美世は政略結婚によって生まれた名家の子女だけど、母が亡くなり継母と異母妹の香耶に虐げられ使用人のような生活を送る日々。更に実子なのに美世に異能の力がないことで冷たくあたる父親。
そんな美世の生活は嫁候補として久堂家に入ることで少しずつ好転していく。
美世の母の実家、薄刃家がこの物語にどのように絡んでくるのか、気になります。
前作とは違い、個人的に何故か剣心が妙に偽善っぽく見える。ホントなんでだろう。
「るろうに剣心」だけど今回の主人公は
明日郎や阿爛かのような描かれ方だったり。
でもやっぱり内容は面白い。
前作のキャラの違う一面とか、実在した新しい登場人物とか描かれてるし、剣客兵器との闘いも気になる。
(雪代縁の登場があるのかどうかも気になる。ほんの合間に描かれてたりするから…)
古見さんはホントに重度のコミュ症。
現実にこれ程のコミュ症の人がいたら普通に生活するのも難しいレベル。
でも、古見さんは皆が認めるほどの容姿端麗のため古見さんが何もしゃべらなくても周りが気遣っていいように解釈してくれる。
もはや、神。
正に、神。といった感じ。
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復讐の教科書