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キュンが止まらない。怖いのになぜか愛しい.
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キュンが止まらない。怖いのになぜか愛しい.
大事な時に留守にするから内側から崩壊してしまうのです。
素直じゃないパトリツィアが可愛らしい。
毎回昼ドラ感が増す。
愛と哀は同じあいでも根が違う。
不幸だとは思うけどそれでローズモンドに転がされる皇帝が情けない。何だろう余りにも皇帝の幼少期が不憫すぎてまだ理解できるがローズモンドの場合はなるほどね。と思う程度。
長い間蝕まれた心は膿み、時折激しい痛みを伴い酷く疼く。孤独に痛みに耐え忍んできた皇帝陛下には膿に蓋をするしか術を知らなかった。パトリツィアが言うように、耐える事ではなく泣いて涙を流しきる事。膿を出し切る事が一番大事な事。
例えば怖い夢を見た幼い頃、母に抱かれて安堵した記憶。そういう温かい愛された記憶を持ったパトリツィアと真逆の幼少期を持つ皇帝陛下。心に封じ込めた闇をパトリツィアに見せたのは心の何処かでは皇后の根本にある愛情深さを欲したからだと思う。
あまりにも惨すぎて希望が無さすぎて堪らなくなった
ようやくパト皇后が皇帝陛下の秘密を知る時がきた。それが良い事なのか悪い事なのか分からない。
癒やしのお隣さんには秘密がある
017話
僕のこと名前で呼んでくれませんか?