5.0
素敵!
私もメイクが大好きで山ほどもっています。モテだの、女らしさとかと、自己肯定感とかごちゃごちゃになってしまうものが多い中、単に身近でできる自分の機嫌を自分でとってるんですよね。単なる夢中になれる極めたい趣味の一つ。外見が変わっても良いこと何もありません、笑。1話の友人と外見が全く違うのもとてもいいと思いました。
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57466位 ?
私もメイクが大好きで山ほどもっています。モテだの、女らしさとかと、自己肯定感とかごちゃごちゃになってしまうものが多い中、単に身近でできる自分の機嫌を自分でとってるんですよね。単なる夢中になれる極めたい趣味の一つ。外見が変わっても良いこと何もありません、笑。1話の友人と外見が全く違うのもとてもいいと思いました。
おもしろいのですが、男女問わず、自虐する人、自虐しながら周囲もバカにする人も苦手で読んでてうわあ…という気持ちになりました。
しかし染み付いた自虐の脱却には苦しみを伴うなと、全体的にご都合主義な展開なのに、ところどころリアルなところがある、不思議な漫画。
画力があって気持ちいいです。かわいい子といまいち魅力に欠ける人の描き分けがすごい…親友の久美、最初はすごくいい子じゃんと思っていたんですが、やはり自分も周囲も大好きで大切にしたいけど、ちょっと自分のものさしで計りすぎてしまう、ずれてるところがあるから藤子を苦しめたんじゃないかなと。
あと個人的にはどうしても化粧が嫌い、という人がいますので、メイク、洋服ディスは苦手。清潔にしていれば、それほど周囲は人のことは見てないものだと思います。
安野モヨコ先生の洞察力、リズム、人物の描き分けほんとうに気持ちがいいです。このためにハッピーマニアの方を読み返しましたが、タカハシって同じこと繰り返しているんですね……こうと思ったら周りが見えなくなるというか。個人的にはフクちゃん夫妻の変化にショックを受けましたがなんだか妙に納得してしまいます。息子のヨウジがカヨふけたなーって言うの可愛かったんですが、登場人物ではヒデキが1番老けましたよね…そういう本人のエネルギーの変化でパートナーが変わるのもしかたないかも。。先も楽しみ。
無料話のみ読ませていただきました。絵も話もかわいい。主人公の女性も反感買わないようなキャラクターで安心して読めます。こなれてる雰囲気の美しいオタクの人っていますよね。身につけてるものでおそらくら古参だと分かったり。その辺りのリアリティも楽しめました。
90年代後半〜00年代前半までの当時の空気感を感じるなら間違いなくこの漫画だと思います。女の子がメイクもファッションも制服の着こなしもとにかくおしゃれ。まさに当時の最先端。最初の連載時のヒロインの、のり子のファッションの変化がすごくリアルだなと感じました。
実際にこの時代から、もっと以前からBLのような趣味はあったと聞いたことがあります。面白いけど、濃すぎず、微笑ましい友情にどんどん読み進めることができました。キャラクターが個性がハッキリしてて読みやすいです。
池田ユキオ先生の主人公は究極に悪ではなくてすごく努力してるんですよね。だからすごく周囲に対して辛辣(の度を超えてますけど、笑)なのかなと。ラストで太ってしまった元メンバーに対する言葉は私が言われたような気がしてドキッとしました。
他作品くらいのボリュームがあればもっと面白くなったのかなと思うので、ゴミプーみたいに続編があるといいなと思いました。
1話で凪には全く共感ができず、そのまま切ってしまっていました。友人の強い勧めで読み進めて以来、とても好きな漫画に躍り出ました。凪がどれだけ魅力があり、そして浅はかで自分勝手な面もあると冷静に周囲のキャラクターを使って、読者に訴えていてとても感銘を受けました。1話で切ってしまった人はコミックス1巻分まで読み進めて欲しいです!
今読んでもとても絵がきれいです。初めは設定について行けませんでしたが、2巻終わりごろに急に面白くなり先が気になりどんどん読み進めました。紅茶が大好きになる漫画です。
ゴミ屋敷とトイプードルと私のシリーズが大好きでこちらも読みました。こちらの方がよりSNSのややこしさが色濃く出ていて面白かったです。2.5舞台は好きな作品は観劇しますが、ここまでではなくても、俳優さんによってはファンの距離の近さには驚くこともあります。美月が本名ままのアカウントでツイッター使っていたことには驚きましたが、いままでこういう世界は無縁だったことが伺えます。明日は我が身です。気をつけないとな、と思いました。
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だから私はメイクする