5.0
主人公に惹かれました
いわゆる一般的なキラキラ女子ではなく、かといってそれを卑屈になるわけでもなく、ただただ女性としての内面の美しさが現れている主人公に惹かれました。
そして、冷血上司との恋愛模様となると、急にセクシーな表情となり、すごくドキドキしました。
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いわゆる一般的なキラキラ女子ではなく、かといってそれを卑屈になるわけでもなく、ただただ女性としての内面の美しさが現れている主人公に惹かれました。
そして、冷血上司との恋愛模様となると、急にセクシーな表情となり、すごくドキドキしました。
実家が九州です。で、田舎の方です。
この作品の舞台の地域ではないので少し言葉は違いますが、それでも九州の方言をそのまま読んでいると、夏の太陽の日差しや海の潮風、雨足の強さ、そして地域全体が家族のような、温かさを思い出す作品でした。
漫画のタイトルは前から知ってたけど、何となく抵抗があったのですが、ドラマを見て、こちらの漫画も一気に見てしまいました。
さまざまな人々の感情と生活、そして突然の死。それだけだとただ身近な事件ものなのですが、死んだ理由でシ役所の課が細かく分けられていたり、シ役所の職員が訳ありだったり、シ役所で死ぬに至った過去を振り返る(ことで説明される)とか、描かれる舞台や人物背景、ストーリー展開がとても丁寧でもっと早く読んでおけば良かった、と思いました。
歳の差、2倍。でも、2人とも恋をしたことがなくて、その不器用さが、綺麗な絵と静かな会話で綴られています。そこに時々、デフォルメされた登場人物達と笑いがスパイスになってて、面白いです。
この作者さんの絵も、漫画も大好きなので、配信されてる分、課金してしまった…。
二度読んで、面白味がわかる漫画だと思います。
話の先を知りたいのに、整くん喋りすぎて(文字が多くて)、「あ〜何を言いたいの?先に進んで〜」と思うものの、結論を知って、もう一度整くんのお話をじっくり読みながら見返すと、奥深い。
そして、毎回、整くんの言葉が心に刺さって、心が軽くなる不思議な感じ。こんな先生に出会いたかった。
全体的に話が重い(と思う)のですが、時々、デフォルメされた整くんに、また、ほんわかさせられます。
この本を読むと、毎回、カレーが食べたくなります。
作者さんの絵、大好きなんです。
でも、お話が辛すぎる。
やっと優しい笑顔が出たのに、不安になる。
そして、また…。
気になりつつ、読み進むのが辛くなって。
最後まできっと読めないと思うけど、幸せになってくれるのを祈ります。
途中まで無料で読んでましたが、どんどんどんどん引き込まれていって、結局、課金して読破してしまった。
神様との恋、プロポーズ、でも、人間と神様じゃずっと一緒にいられない…ところが、まさかの神様スカウト。(この軽さもこの漫画の良さ)いつもネコ姿のゼウス様って、そんな特権持ってたのね。
タイトルの「コレットは死ぬことにした」の意味が解けた時、やっぱりコレットならそう選ぶよね、と思いつつ、じゃ、結末は?…と、もうその後に続くお話は、涙と鼻水を花粉症のせいにして一気に読み切ってしました。
神様達からの祝福。冥府の家族が揃った時の晴れやかな気持ち。
はー、もう一度最初から全部読みたい。
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今夜、うちにおいで~冷徹上司の理性が溶けたら