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見ていてほっこりする漫画です。まだ前半部分しかストーリーを拝見してないので、今後の展開と主人公の生い立ちが気になるところです。
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18746位 ?
見ていてほっこりする漫画です。まだ前半部分しかストーリーを拝見してないので、今後の展開と主人公の生い立ちが気になるところです。
近代的な(近い未来のよう)展開で、ひきこまれる作品です。ただ、実際起きてしまう未来であれば、とても怖いです。いまが便利な世の中なので、あたりまえに過ごしてしまっていますが、失いたくないです。何かもの足りたりない、もう少し人生楽しく生きてきたい、誰しも思うところ。ですが、今を大事に生きなくてはと再確認させてくれる作品でもあります。
孤独、さみしい、自分を理解してほしい、かまってほしい。伝えたいのに、うまく伝えられない、伝わらないから自分の殻に閉じ籠る、、。
襲ってくる不安。日々この葛藤との繰り返しで、苦しむ。自分は病気かどうかの判断も解らなくなってくる。
精神科の患者さんの気持ちが自分も理解できます。患者さんとの接し方、漫画を読み進めるうちに共感がわいてきます。孤独感の代償が気づかないうちに侵食してくる。時間はかかるけれど、少しずつその距離感を狭めて、安心や共有、共感などにかわっていければいいなとおもいました。陰りのある気持ちが少しでも晴れて、日々、安らぎに満ちた生活になりますようにと願ってます。
能面女子花子さん、きっと素顔はお美しいに違いない。自分を貫いて生きてる感が好きです。ちょっと気になるのが、能面つけたまま食事をしていたので、どうやって食べてるのか気になりました。読み進めていけばいくほど素顔が気になります。
自分にも当てはまる事例がいくつかあり、それに対しての対策を一緒に共有してる感覚になりました。とても共感できます。こころの奥底にあるワダカマリや、解消できないこと。自傷も、幻聴も。。恥ずかしいとかそういう気持ちを捨てて、自分を助けるヒントを探しに相談することは、すごく大事。悩むけど、そこで誰にも打ち明けられず、もっと苦しむのは、辞めにしよう。、、と、さいきん、色々考えすぎて暗くなりがちな自分に必要な漫画だとおもいました。感謝。
思考が読める、わかる能力って、持ってるひといそうだな。実際、いると思います。
自分がもし使えたら複雑だけど。
ありそうだなー、て世界。お金持ちで、両親優秀で。でもふたあけてみたら、その子供は板挟み状態で苦しんでる。みんながみんな自分が一番正しいと主張し、聞く耳持たず。そんな破滅の危機を家政婦さんは救ったのですね。どこの家庭にも起こりうる事象かもしれないね。
実際、みのまわりには防犯カメラがあるけれど、意図も簡単にハッキングや遠隔操作ができてしまうなんてと考えてしまうと、この世のなかは便利だが恐ろしくもある。摩訶不思議な現象が突然起きたら、その類いなんじゃないかと疑いたくなる。
リアルです。介護する側される側の視点がこと細かく伝わってくる。自分の未来を垣間見ている、そんな気持ちにもなります。
やっぱ好きだなあ。ストーリーも絵も。とても懐かしいです。なんといっても、サラサとシュリの温泉での出会いは、心が熱くなる。
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島さん