4.0
最初の作品
先生に出会った最初の作品
女性でも、努力してひたむきに進めば道が開けると思った作品でした
その当時は、まだまだ女性が活躍する時代ではなかったので。
かなこさんが怖くてこんな女性とはうまくいかないだろうなと思っていましたが
大人になって読むと、自分の好きな人のそばに自分と真逆のタイプで惹かれそうな女性がいると思うと、とても嫌です。昔はお嬢様が独り立ちする成長物語!と思ってましたが奥が深いです
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先生に出会った最初の作品
女性でも、努力してひたむきに進めば道が開けると思った作品でした
その当時は、まだまだ女性が活躍する時代ではなかったので。
かなこさんが怖くてこんな女性とはうまくいかないだろうなと思っていましたが
大人になって読むと、自分の好きな人のそばに自分と真逆のタイプで惹かれそうな女性がいると思うと、とても嫌です。昔はお嬢様が独り立ちする成長物語!と思ってましたが奥が深いです
おいしい関係あたりから先生の作品にハマりずっと読んでいました
絵がとても好きです
イマジンあたりから強い女性、を感じるようになりました
こうあるべき、正しさ、強さ、を感じる作品に
すごいと憧れる反面、少ししんどくなる自分もいます
のめりこむタイプなので先生の作品は自分が元気な時、向上心がある時に読んでいます苦笑
浮気は男の甲斐性、なんて時代がありました。
浮気は男がするもの、ではありません。
専業主婦が多かった時代、夫は仕事疲れて家に帰れば奥さんが子供の世話に追われて化粧っ気も無く家庭の愚痴をいろいろ聞かされる。手伝ってほしいと言われる。会社に行けば、キレイに着飾った女性社員がいて同じ職場だから仕事も理解があってお疲れ様と優しくしてくれる。
でも今は共働き時代。
女性も仕事もし、家庭も守り、とても忙しい。疲れる、そんな時に同僚がお疲れ様と優しくしてくれる。女性だって、ほろっときますよ。
結婚はゴールじゃなく、
お互い思いやりを忘れずに二人の時間を、対話を、大切にしていかなきゃいけないなと強く思いました。
義理の両親だけでなく、実の両親、
実家の話も、自分とリンクして
本当にこわい
つらくなるので避けるジャンルではあるけれど
絵がきれい、そして旦那様が最高
両親、義理両親との付き合い方は
永遠のテーマだと思います
ドラマ化されたのを見てから
原作コミックを読みにきました
これ、面白いです
世間をナメてるクソガキ高校生をバシッと叱る大人。
ぐっときますよね
そう、子供なんです
子供は怒ってほしいんです
でも、怒るのもエネルギーいるし怒るほど自分の価値観倫理観に自信がない
マンガで見させていただく分には痛快で応援したくなります
現実には、少ししんどいなというのが正直な気持ちです
王道、よくある始まり。
女医でバリバリ、彼氏もドクターで結婚間近。しかし年下キャピ系の可愛いナースと浮気、婚約破棄。そこに一見もさっとした年下男子が偽装彼氏になって見返す、、、
先も読めるし王道だけど、ヒロインが魅力的で読んでしまう。
なので、王道で良い。
性悪ナースは悪いままでいい。思いっきり痛い目にあってほしい。王道が見たい。広がらないでいいです。
先生の作品は「ズキズキ」です
ドキドキ、キュンキュンもあるけどズキズキが一番、すれ違いで、みんなの想いが交錯して、焦ったいけと読んでしまう作品です。
ネタバレですが、現在連載中で、すれ違いのまま新展開突入してしまいました。
こうなると、また長くなるなぁと思いつつ、ここまでこじれて結ばれる?と思いつつ、芦原先生の砂時計を思い出しました
ノベル読みました。絵がとてもきれいで世界観が忠実に、それ以上に表現されています。ただ、原作とても楽しみに読んでいましたがラストの展開が、ヒロインがかわいそうすぎて納得いきませんでした。ネタバレになるので書きませんが、コミカライズがオリジナルになればいいなと思うくらいです。
ヒロインだけがとても魅力的です
腹黒い国王も、賢いといわれる王妃も
王太子ふたりとも、
みんな自己中心的で(王族は自己中心的でいいのか苦笑)
ヒロインがみんなのいいように使われているようにしか見えない
それを淡々とこなしていくヒロインは淑女のあるべき姿かもしれないけれど釈然としないな
なかなか最後までドキドキ持続は難しいですね
現実世界では、嫌な人がいても白黒ハッキリさせず、そんな人もいるんだなと深く関わらず
人間関係を良好に円滑に進めて、、、
が良いと思いますが
漫画を読んでる時には、悪いことした人にはきちんと目の前でバチが当たるのを見てスッキリしたいです。
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