1.0
途中まで一気読みしましたが
真琴が自分の人生をめいっぱい生きたいという気持ちも、すごくすごく努力もして勇気をだして夢に向かってるのもわかりますが、、
こんなにとんとん拍子でいく世界なのかなっていう疑問と、離婚して子供の親権とれた後からさらにうまくいくことで一方で子供たちの辛さが痛いほどわかり途中で読むのをやめました。。寂しさや親に気をつかっての我慢、いじめの辛さ、、子供の気持ちを考えると耐えられませんでした
(うちは単身赴任が長いうえ両親の不倫で離婚、母についていきましたが彼氏が1番の人でとても辛かった。しかも親の彼氏のことでいじめにもあいました。)
旦那や子供ができると、
自分とは別の「他者」への責任も生じてくると思うし、そのために犠牲にしないといけないこともあるかなと私は思います。
子供は特に、自分たちが勝手に産んだからこそ、その責任は重いものだと考えます。
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バラ色の聖戦