1.0
主人公の良さがよくわからない
古墳研究会というマイナーだけれど興味深いサークル、一生懸命に古墳のミニレプリカを作る綺麗め系男子、それが乾かないよう水やりする地味だけど真面目な女子、そんな彼女を見守る癒し系男子‥と始まりはおもしろく読み始めました。
けれど、ただ「古墳の形と体型が似てる」しか長所(?)が見つからない彼女の身近にい続ける男子二人の気持ちがよくわからず。
この年頃の男子は見た目重視で女子を見る傾向があると思うし、もちろん見た目はおいといて主人公にきらりと光る非凡な何かがあればそれはそれでありだけど‥
腑に落ちないので、読むのがしんどくなりました。ごめんなさい。
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やまとは恋のまほろば