自分も浅ましいって思い至って言葉のも出しちゃう凪ちゃん、良いなぁ。
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自分も浅ましいって思い至って言葉のも出しちゃう凪ちゃん、良いなぁ。
先生の言葉、自分のための曲は出来ないけど…ってことだったのかな。確かに世間で一番作られる曲もラブについてだし。
良い場合も悪い場合も、親が育てたように育つ訳じゃないから、この最悪ケースをお母さんの自己責任って片付けたくはないな…でも息子さんがこんな貧しい心になってしまったのに一番心痛めたのはお母さんだろう。呼吸が苦しいよりも辛いことだったかと。
それは辛い…
奥さんもなんとかしようにも、こういうタイプの一徹者ってそもそも苦境を人に話さないし。
でもブローカーはちょっとくらい痛い目あってほしい、だけどお父さんの車ではなく…
子どもってホント健気な存在…もっと親のこと気にしないでいいのに。でもそれがバネになるときもあるしなぁ。
以前から事務所にいたメンバーが代表就任を喜んで認めてくれてよかった。それだけの働きだったんだろうな。そして名刺を発見された旦那、最悪だな…
よっちゃんの習い事ってこれだったんだ。何のケースかなぁと思ってたら。
腫れ物に触るようにしていた人たちだって雪ちゃんを愛すればこそだよ。もう少し心が回復したら気付けるよね。そして確かに、ある意味これまでの関わりも責任もない人が核心に触れて救ってくれることってあるなぁ。世界は広い方が良いってことかな。
中村さんのクルクル、気合い入ってるんだねやっぱり!
マリアと恋愛関係になると、それがトリガーになってマリアに過去のトラウマを思い出させることになる、とかの思い込みをアンナが置き土産にしちゃってるんだろうな。とはいえ所詮人の話を信じ込んで目の前にあるものをちゃんと見ないのはダメだよ目黒くん。
早紀さん真っ直ぐな人…!
須藤さんさぁ、玲子さんが殺されて復讐に燃えるのはいいけど、ちょっとお人好し夫婦を自分の家の騒動に巻き込みすぎじゃないですかね…早紀さんを誤解させたまま悲しませたままで。社長の器ではないんじゃないかと。
えらく雰囲気似てるなって思ったら。
奨学金とかの制度ってホント必要とする人に情報届かないことあるよなぁ…。
自分も自分の大事な人たちも、いつ何につまずいてこういう境遇に陥るかもしれない。そう考えるとみんなのために福祉ってあるんだと思う。
凪のお暇
025話
#十二円め 凪、かえりみる(3)+番外編