5.0
共感できる
間違ってると思っても、間違ってると声に出して言えないこんな世の中ですが、斉藤さんはそんな世間の同調圧力になんか負けません。
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6988位 ?
間違ってると思っても、間違ってると声に出して言えないこんな世の中ですが、斉藤さんはそんな世間の同調圧力になんか負けません。
宇宙飛行士を目指す兄弟。
ほんのすこし先を行く弟と、やっと重い腰を上げた、スロースターターな兄。
ふたりの物語がすごく面白いです。
この作家さんの作品は好きなんですが、いまいち乗れません。
どうしてかと考えたのですが、たぶん、教師の、生徒に対する態度や距離感に嫌悪感をおぼえる。
今や、ピンク映画すら教師ものを自主規制する時代なので、こういう嫌悪感は時代の流れであって、昔は許容されていたものなのかもしれません。
でも、嫌悪してしまう世の中の声が聞こえたら即、自主規制をするという今の時代の作品よりはよっぽどいい。
物語は、もっと自由であるべきだと思うので、乗れないですが、星5つです。
この漫画家さんのまんがは、ヒロインや恋敵の存在が毎回似ているというか、ワンパターンなんですが、それも許せるくらい面白いです。
この作家さんの作品は、ヒロインや恋敵の造形など、毎回パターンがよく似ているのですが、それすら愛しく思える感じの面白さです。
不器用で優しいヒロインがすごくいとしい。
岩ちゃん、とにかく幸せになってほしい。
架空の人物なのに、彼女の幸せをすごく願っちゃう。
そんなかんじ。
もう、この一途な恋が尊すぎて、こんな青春送ったことないな、いいなぁって、まぶしい気持ちで読んでます。猛男、すごくかっこいいよ。
肉ばっかり食べてたらくさいおならで腸内がこんな大惨事になるなんて。
これからはちゃんと野菜も食べます。
白血球がイケメンで、赤血球がかわい子ちゃんで、血小板がチビッ子であるというこのセンスが大好きです。
シリーズ色々あるけど、どれも好き。
尾崎先生のヒロイン造形って、言われてみたら確かにワンパターンなんですけど、毎回気にならないんです。
ワンパターンっていうより、普遍的な女性像なのかと。
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斉藤さん