4.0
他の職業(看護・介護職)の大変さ
件の大変さを知る機会を得る為の一つの読み物です。
・自分の仕事と違う辛さを感じることで、自分の仕事に真摯に向き合うに気持ちになること、
・自分が心身共に自立した、健康な状態でいることの有難さと、そうならないように心掛ける気持ちをもつため、
クスッと笑わせられることもちょこちょこありますが、上記の自分の感情を奮わせる為のバイブルにもなるものだと思っています。
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件の大変さを知る機会を得る為の一つの読み物です。
・自分の仕事と違う辛さを感じることで、自分の仕事に真摯に向き合うに気持ちになること、
・自分が心身共に自立した、健康な状態でいることの有難さと、そうならないように心掛ける気持ちをもつため、
クスッと笑わせられることもちょこちょこありますが、上記の自分の感情を奮わせる為のバイブルにもなるものだと思っています。
思えば当初金田一少年の事件簿(オペラ座館)を読んでいたのが中高生の頃…。
一が歳を取ったということは自分もそれだけあの頃から歳取ったんだなと実感してしまいまして(泣)
さてマンガのほうは、一般社会に揉まれて久しい一は推理のキレは鈍くなっている(そりゃそうか)ものの、杵柄で事件を解決。周囲の環境含め、これはこれで面白く見ることができます。
親の育て方、または何かが起きたときの対応次第で子供というものはこうまで変わってしまうものなのだろうと思わされます。
子供も子供で逃げ(篭もり)癖が付くとそこからは親のせいの一点で自分を正当化…。
負のスパイラルから抜け出すことの難しさも感じさせられる作品だと思います。
世の男性が秘めている欲望をちょーっとばかり表に体現化(笑)した横島君が、美神さんのプロポーション目当ての雑用から、霊能力に目覚めて活躍するようになっていく物語。
エロだけでなく良い意味での人間くささのある横島君始め、個性豊かで魅力のある登場人物も多く、戦闘描写なども読んでいくほど楽しめるマンガだと思います。
まず、画がきれいで見やすいのはいいですね。
周りにもたまーにいますよね、容姿や振る舞いに器量の良さを感じるのになぜか結婚してない適齢期(過ぎ)の女性。
ただ、現代は一個人としての生き方が尊重されてくるようになったからか、オールドミスなんて言葉もほぼ聞かなくなりましたが…まぁもったいない気はしますね。
恋愛・夫婦モノ作品のなかで比較的読みやすい部類だった(画やストーリー)んですが、途中からはちょっと「えっ」「う~ん」と思うようなシチュエーションもチラホラあり、少し読む興味は失せたかなといった感じです。
まあそれでも読みやすいかなーとは思いますが。
見てみたのですが、カッチリ感というか一見隙のなさそうなたたずまいが同僚に似ていてちょっと笑ってしまいましたΣ(゚Д゚;≡
マンガもまぁ面白く描けていると思います。
(経理としての判断などには『そうなる?』な部分もありますが)
何となく画で、そんなにストーリーも惹きつける感じはないだろうな~とか思っていたところ、読んでみたらとっても引き込まれました恋愛感情だけでなく登場人物の背景なんかもいい意味での複雑さがあって、面白い作品だと思います。
画がうますぎない、けど表情なんかは訴えかけるものがあってなかなかのインパクトを感じます。
また、出会う相手次第では自分の人生ってこんな風に引き込まれていく(浅村というより高橋に対して)のかなと思わせるリアリティも感じる作品。
これまでにあまりないようなマンガで面白いですね。
ただ、「走馬灯」とは死ぬ間際に見るもので、(マンガの展開上、毎回それは難しいのでしょうが)死と隣り合わせにない状況で走馬灯株式会社に辿り着くのには違和感を感じもしますかね。
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